『里恋詩くて・・・熊野・高め野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【269】2009/1/6～2009/1/8

2022年3月20日 10:55

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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２００９年頭にあたりて

2009/01/08 デタラ芽農日記

今年は、長崎のぶんたんを春に植えることにしています。ザボンですね。

私は小4の始めまで長崎市内に住んでいました
銭座小学校に通っていました
昔々の記憶ですからよく覚えていませんが
学校の門の前は直線でゆるい上り坂だったような気がします
そこにザボン漬けのお店がありました
ザボン漬けは長崎の名物のお菓子で…ザボンの皮を砂糖漬けにしたもの

ざぼん漬は、唐の国から伝わった「蜜漬物」の手法で作られた長崎の伝統菓子。ざぼん(文旦)の分厚い果皮を砂糖で甘く煮つめた、宝石のようなお菓子です。食感はまるで高級ゼリー。とろけるような甘さのなかに、柑橘類特有のほろ苦さが感じられ、ついもう一切れと手が伸びる美味しさです。
川上文旦堂

果実の文旦の皮を使用するので中身は安く売られます書く
だから子どもにとっては貴重なおやつになりました
だから学校の近くのお店に買いに行った事をかすかに覚えています
その道の事ではもう一つかすかな記憶があります
自転車に乗る練習をしていた時に側溝に前輪を落とした記憶です
ケガはしなかったと思いますが何故かその事だけ断片的に覚えています
長崎名物といっても始終食べられるほど家は豊かではありませんでしたので
食べた記憶は１〜２度で…やすい中身の記憶しかありません…それも大人になってからでしょうか
長崎名物と言えばもう一つはカステラ…これも子どもの頃に食べた記憶がありません
忘れてしまったのでしょうが…私はカステラが好きではありません
私は甘党ですがカステラの甘さはわたしには物足りないからです
熊本の銘菓にカルカンがあったと記憶しますが…今でもあまり食べる機会はありますんが私は好きです

軽羹は、鹿児島県をはじめとする九州特産の和菓子である。名前の由来には諸説があるが、「軽い羹」という意味であるともされる。本来はういろうなどと同じく棹菓子であるが、近年は饅頭状として、中に餡を仕込んだ「かるかんまんじゅう」の方がより一般的になっている。ウィキペディア

外側のしっとりした食感が私は好きです
今は便利なになっていつでも取り寄せられるとは思いますが…いつかまた食べる機会があればと思います
2022/03/19

里恋詩くて１／７・ぜんざ い

2009/01/07 里恋日記　

★水曜日１／７
にわか雨
救いかもしれん
そうは
おもいませんか

画像はぜんざい…私は甘党でぜんざいは大好きですからこの事でも書こうかと思ったのですが…
今日の京都は朝から雨が降っています
にわか雨ではありませんが…記事に雨のことが書いてあったので取り上げてみました
「救いかもしれん」とさとちゃんは書いています
確かにそんな雨もあります
私自身は雨は好きですが…仕事となると降らないに越したことはありません
運送の仕事をずっとしていましたから…雨が降っても関係ないかなとタクシーの仕事に変わった事もありました
タクシーの仕事もやはら雨は煩わしい事ばかり…どんな仕事も大差ありません
いまでこそリタイアして外に出ることもなく…雨音を部屋で愉しめる身になりました
雨音はショパンの調べという曲があります
文庫本で小林麻美のエッセイ集を知ったのが先か…彼女を好きになったのが先かもう覚えていないが
ビデオも買うくらいに興味を覚えた
でもそれは女優としての彼女への興味をであって…歌手としてのそれでは無かった
歌が上手いとも思わなかったし…この曲しか知らないし…
だだ彼女の容姿とか雰囲気とかが好きだった気がする…名前の麻美も

「雨音はショパンの調べ」（あまおとはショパンのしらべ）は、イタリアの男性歌手ガゼボの歌唱による1983年の楽曲「アイ・ライク・ショパン / I Like Chopin[1][2]」日本語カバー曲のタイトル。原曲は世界的なヒットをみた楽曲であり、1980年代のイタロディスコの中でも最もよく知られた楽曲の一つである。日本では、小林麻美 with C-POINTのシングル（日本語カバー）がヒットした。(ウィキペディア)