高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【397】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の映画化芝居化・・・
その他いろいろ作品化できれば
なんて途方もない夢を観ています

画像1

📖 無名居士のたわごと〜「小林長太郎の負荷」の0コメント記事~その9から・・・「ちんこがかゆい」
2005/5/7(土) 午後 10:28〜男なら誰しも?思い当たるかと…


正直に
2005/5/7(土) 午後 11:08
一人でからまわり
2005/5/7(土) 午後 11:05
ミサイル発射
2005/5/7(土) 午後 11:03
ボーボーワール
2005/5/7(土) 午後 11:00
ふるさと
2005/5/7(土) 午後 10:59
ふとってしまった彼女
2005/5/7(土) 午後 10:57
でけえ女
2005/5/7(土) 午後 10:56
タオル
2005/5/7(土) 午後 10:55
ニュース
2005/5/7(土) 午後 10:54
とある風が強い日
2005/5/7(土) 午後 10:51
2013/4/17(水) 午前 11:17

ステッカー
2005/5/7(土) 午後 10:40
親馬鹿以外の何か
2005/5/7(土) 午後 10:39
エコカード
2005/5/7(土) 午後 10:37
おかず豆
2005/5/7(土) 午後 10:36
下り坂
2005/5/7(土) 午後 10:35
ぼくを呼ぶ声がする
2005/5/7(土) 午後 10:33
君はむちゃくちゃだⅢ
2005/5/7(土) 午後 10:32
猫のけんか
2005/5/7(土) 午後 10:31
まさるくん
2005/5/7(土) 午後 10:30
完全予約
2005/5/7(土) 午後 10:29
2013/4/17(水) 午前 11:18

ちんこがかゆい
2005/5/7(土) 午後 10:28
キャンペーン
2005/5/7(土) 午後 10:27
ミニスカート
2005/5/7(土) 午後 10:26
ランクアップ
2005/5/7(土) 午後 10:25
監督
2005/5/7(土) 午後 10:24
ナイトキャップスについて
2005/5/7(土) 午後 10:20
落ちから考える
2005/5/7(土) 午後 10:14
保冷庫を目指して
2005/5/7(土) 午後 10:13
携帯電話の流行によって産み捨てられる赤子の絶望
2005/5/7(土) 午後 10:09
もういい
2005/5/7(土) 午後 10:05
2013/4/17(水) 午前 11:19

革靴を履いて
2005/5/7(土) 午後 10:03
ホームランを打つ
2005/5/7(土) 午後 10:02
十字キーで
2005/5/7(土) 午後 9:59
五月晴れの
2005/5/7(土) 午後 9:56
まぐろ
2005/5/7(土) 午後 9:55
木村くん
2005/5/7(土) 午後 9:53
逆上がり
2005/5/7(土) 午後 9:52
口 癖
2005/5/7(土) 午後 9:51
四番手
2005/5/7(土) 午後 9:50
隕 鉄
2005/5/7(土) 午後 9:50
2013/4/17(水) 午前 11:19

石油
2005/5/7(土) 午後 9:48
小野になった日
2005/5/7(土) 午後 9:46
芥川龍之介の生誕地
2005/5/7(土) 午後 9:44
水玉の傘
2005/5/7(土) 午後 9:42
自分勝手ということ
2005/5/7(土) 午後 9:33
創業七十七周年記念セール
2005/5/7(土) 午後 9:32
でたらめとは何か
2005/5/7(土) 午後 9:27
農家の二男、三男
2005/5/7(土) 午後 9:22
説明しがたい事
2005/5/7(土) 午後 9:14
人を好きになる
2005/5/7(土) 午後 9:12
2013/4/17(水) 午前 11:20


以上50件
続く

「ちんこがかゆい」

本文を書く前に調べ物をしなくては
とにかく私は不勉強
なぜかと言うと面倒くさがり屋
今のことで言えば生活習慣病の事
もう10年ほど治療しているが病気の事をよく知らない
普通は調べて治療に役立てようとするのだろうが
面倒くさがりの私はそんな事には無頓着
処方された薬を飲むだけ
何とかなるだろう位にしか思っていない
そこで昔も昔の話
中学の3年生の頃だったか
ちんこが痒くなって困った事があった
多分インキンタムシとか言うヤツなのだろうと思った
その時も詳しく調べることも無く
週刊誌からの耳学問程度の知識しかなかった
今なら簡単にネット検索出来るが
当時は週刊誌や雑誌からの医学相談とかセックスの悩みコーナーから得た知識の程度
この際だから検索してみると

いんきんたむしとは、陰部にカビの一種である白癬菌が感染することで起こる皮膚疾患です。
https://fundoshipants.com/blog

私の場合は確かに痒いのですが
いわゆる玉袋に薄いかさぶたが出来て
海水浴のあとの日焼けで皮をめくる快感がありました
別に薬を塗る訳でもなく
この辺も面倒くさがりが出てますが
いつしか治ったと言う感じだったと思います
もう昔の事でよくは覚えていませんが
まさか小林長太郎氏の記事のタイトルに
「ちんこがかゆい」ってのがあるって思ってもいない事でした
他にも性的なタイトルがあった気がしますから
なかなか面白い人だったのではと想像してます
孤高の作家像では無く無頼派的印象を受けます
織田作之助賞の受賞者ですから庶民派だったのではと推測も出来そう
まあ人間の本質?は皆スケベーと言えなくも無いので
当たらずとも遠からずではないでしょうか
性的な話では中学生の頃は一番悩みが多い時期
私などはムッツリスケベーでしたし
フランクに付き合う友だちも居なかったので
一人でアレコレ悩み多き時期でした
その事については70過ぎですがまだあけすけに書けません
エエカッコシーだからですね
ところで中学生の時の袋の痒みとかさぶたですが
「帯状疱疹」の症状にかさぶたの説明が出て来ました
他の陰部の病気にはかさぶたの記述が無い事から
インキンタムシじゃなかったかもしれません
今更どうでもいいのですが
皮をむく快感が忘れられませんね
日焼けのあとの皮むきも心地良かった
頭皮もむけましたからね
ちゃんと毛根の穴が空いていて面白かったし
むいた皮は捨てがたかった
何しろ自分の皮ですから愛着が湧きますから
日焼けして皮をむく愉しみなんて若い時だけのものでしょう
もうそんな事を経験したくても出来ない
振り返ればすべて懐かしく
美しい?思い出です
そんな歌詞の歌があったなと・・・
久し振りに聴いてみますか
めったにない機会ですから

📖 マガジン発行の初心を忘れない為に〜マガジン18号から・・・「ガーターベルトの女」~あるエージェント会社に問い合わせてみた~2018/5/2(水) 

ちょっと一服中で
卓球のことしか書いてなかったけど
今日は本題の
「ガーターベルトの女」関連の話し

あるエージェント会社に
問い合わせメール送ってみた
色々考えて
エージェントにコンタクトしてみようと思った
私ひとりの取り組みだけでは
限界あるからね
YouTubeで動画をいろいろ公開してみたけど
ほとんど反響無いしね
当然だけど
ダメ元主義でエージェント探してみた
これまでいろんなところにメール送ったけど
返事あっても断りのメールだったからね
返事なかったのが多い
こんかいはどうなるかね
どうもならなくてもいいのさ
色々やってみるだけだからね
まだまだいくらでも方法はあるよね

ということで
どんな問い合わせメールだったか
ここまで読む人はいないと思うけど
一応メモっておく意味でもコピペしておこう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
高山というケイタイ小説作家のエッセイ
「ガーターベルトの女」(全15話)は
作者自身の20代半ばを綴ったもので
興味深い青春エッセイになっています

私は
エッセイの登場人物のMという女性に惹かれ
その作品化に取り組んでいる者です
映画化や劇化 あるいはマンガ化やアニメ化
そして小説化やエッセイとしての出版が出来ればと願っています

私は無職の70歳
高山とは30年ほど前に
京都のバイト先で知り合いました
その後 縁あって
ケイタイ小説サイトでは発表できない高山の作品を
Yahoo!ブログで公開し
その管理人をしています
Yahoo!ブログ「無名魂」
https://blogs.yahoo.co.jp/mumeikon2013

高山は九州の出身で50歳
20代の初め頃からトンネル工事の抗夫として働き
その能力を認められ
あるトンネル工事会社の工事現場管理者として
現在は8つのトンネル現場を管理しながら
ケイタイ小説を書いています

このエッセイをなんとか映画化できないかと
無謀にも私のラストチャレンジとして
私にできることをしてきました
以下 そのいきさつと活動を書いたものを添えておきますが
参考にしていただければと思います

言ってみれば私の夢ですが
これを実現するためには
プロの方のお力がどうしても必要です
エージェントという仕事があるのを知ってはいましたが
検索で最初に目にしたのが
こちらのサイトでした
そして思い切って相談してみようと思いました

高山は無名で
文章力はまだ荒いと思いますが
なによりも
書き続ける意欲と
書く素材と想像力があり
作家の資質を秘めていると思います

「ガーターベルトの女」の後のエッセイ
「Yとの嬉しい再会」シリーズ(全15話)
「濡れる女子事務員」シリーズ(継続中)は
トンネル現場での人間模様を書き続けたもので
高山にしか書けない内容です
その内容も障碍者問題 女性問題など
現代的意義を多く持っていると思います
トンネルの掘削現場という
ある意味特殊な作業現場での
いろんな面での差別と障害の克服に
チャレンジしているといえます

それらのエッセイにも目を通していただければと思います
どうかお力をお貸しください

以下の文章は
クラウドファンディングの申請に必要な記載内容をメモしたものです
申請はしていません
おそらく今の状況では
資金集めは不可能だと思うからです
そこで可能なことを考え
エージェントの貴社に
可能性の一つを見出しました
私は私の感性を信じています
貴社の感性を信じます
それがだめだとしても
今回は縁がなかったというだけのことです
次の可能性を探します
願わくば
高山の作家的資質と
彼の作品に今日的な意味を
感じていただければと思います

すべては縁
なるようになる
なるようにしかならない
どこかで誰かが見ている
才能は才能に導かれ世に出る

これまでに得た私の教訓です
出来るかできないかではなく
やるかやらないか

参考

Mと呼ばれた女
男にも権力にも媚びず
自由奔放に生きたMを
スクリーンで観たい

ケイタイ小説家高山の
ひと夏の青春の断章
エッセイ「ガーターベルトの女」(全15話)を原案に
映画をつくるのが夢
その実現のための第一歩の取り組みとして
エッセイの朗読ビデオを制作したい

知恵と力を
貸して欲しい

▼はじめにご挨拶~このプロジェクトで実現したいこととその理由

映画制作への第一歩としての朗読ビデオ制作にチャレンジ

京都在住の70歳

この年になって

最初で最後のチャレンジをしています

映画を創るという無謀な夢です

出来るか出来ないかではなく

やるかやらないかの選択

たとえ出来なくても

やることに意味があると

もういい年ですから

慌てもしません

失望もしません

やりたいからやる

それだけです

映画化原案のエッセイ「ガーターベルトの女」について

Yahoo!ブログ「無名魂~無明の闇の無名の魂」の管理人をしています

ケイタイ小説家の高山のエッセイや小説を公開しています

作者25歳の頃の

ひと夏の恋と友情を綴ったエッセイ

「ガーターベルトの女」(全15話)

主要な登場人物は

トンネル抗夫の作者と

作者が行きずりに出会って

一目惚れした二歳年下のMという女性

作者の高校生時代からの親友で

中学を卒業してヤクザの道に入ってのし上がったA

Aも秘かにMを慕っていた

三人とも魅力的なのですが

中でも私は

Mと呼ばれる女性の魅力のとりこになりました

若いチンピラにからまれてもひるまず

キン蹴りで男を倒してしまうほどの

度胸の持ち主

私は強い女性が好き

だから好きな映画は

ヒロインアクション物

Mは男にも権力にも

媚びることがないのです

好きなものは好き

良い物は良い

自分の価値観に揺るぎがない

自立心の持ち主

全部自分に無いところです

だから彼女の姿を

スクリーンで観たい

そう思うようになりました

今回の朗読ビデオの制作が

次なるステップ

映画化や舞台化への一歩

足がかりとなればと願っています

経験なし縁なし金なし

あるのは映画化したいという思いだけです

皆さんのお力をお貸しください

どうかよろしくお願いいたします
(以下省略)

📖 高山の作品から〜「濡れる穴の中28 ブラジャー」

このところ現場の方も新しい現場も始まったり、終わりが近い現場も出たりしてますが、全体に非常に順調です。

それも、やはり作業員の質が更に上がったからだと思ってますね。

新しい現場が始まるのを機に、イマイチだった作業員を辞めさせて新しい良い作業員を呼んでますからね。

作業員っての言うのは現場が終われば保証は無いですし、現場をやってる途中でもポカをやれば辞めさせられると言う、なかなか厳しい世界ですよ。

そういう中で、お盆過ぎに大々的に格闘技大会しないかと幾つもある現場の中で二つの大きな元請けが言い出してて、元請けは関係なくうちの連中と元請けの連中入れて大きな大会にしようとしてます。

元請けも色々ですが、そこを統一してうちの連中を皆集めて、強いのは出るって大会にしたいようです。

前にもそれをやりましたが、それより大きな大会にです。

格闘技大会は、うちのある意味名物です。

格闘技と言っても総合格闘技ですね。

オープンフィンガーグローブ着けてやります。

「濡れる女子事務員」シリーズのAちゃんは、前の大会に出で一回戦勝ってますし、作業員も出るだろうと思ってます。

本人もやる気です。

もう一人の「泣く女子事務員」シリーズの、Aちゃんの友人の女性も出ます。

二人とも相当なやる気を見せてますよ。

特にAちゃんは、一回戦勝つだろうと周りからも見られてます。

打撃は、極真やってたから特に立ってる時は足技が凄いですし、寝技の進歩は素晴らしいです。

それと、寝てから相手の上になって躊躇無く人の顔面を殴れるようになりましたし、それが当たると意外に重いし鋭いんですよ。

もう一人の女性も頑張ってますが、今回はAちゃんに絞りますね。

とにかく、暇さえ有れば現場にマット置いてる所が有るから、高山さんやりましょうよです。

僕とは、寝技も抵抗無くやれるようです。

他の作業員になると、女性ですからやはり色々あるようですね。

寝技になると自分自身もテクニックは有るんですが、今ではもしかしたら彼女の方が有るかもです。

後は、体重が四十キロ台と言うのと、女性ですからパワー差で何とかしのいでますよ。

前にそういうスパーリングしてた時に上になられたから、下からわざとブラジャーのホックを外してやりましたよ。

いたずら心ですね。

それと、上になれた時のパンチが避けきれ無くなってる焦りかもです。

今日も、時間がある時にやりましょうと言うのでやりましまた。

とにかく、立ち技に付き合わないようにしてますよ。

そうしないと、何時ノックアウトされるか分からないですからね。

かといって、寝技に持ち込んでも安心出来ないんですがね。

わざと、上にならせてパンチを打たせない為に密着して、またもやブラジャーのホックを外してやりました。

慌てて、辞めながら怒ってましたね。

しかし、柔術は着てる物を利用しますからブラジャーは卑怯ですが、これは良いかもです。

その後、営業に行くのに汗も綺麗吹いて着替えて、メイクして別人のようになって行ってました。

三人で車に乗って、彼女が運転してました。

もう一人は、最近本格的に営業に参加し始めた、会社の会長の甥っ子です。

三十代の半ばで、なかなか将来有望だと思います。

彼が、本格的に現場に来て驚いてるのは、Aちゃんの格闘技と女性達が作業員に好かれてる事ですね。

ある程度は、分かっててもそれに驚いてますね。

特に、格闘技には凄いなと言ってますし、高山さんも良くやりますよねと言います。

良くやりますとは、Aちゃんとのスパーリングで、ある程度スパーリングですから軽めにやりながらも締め落とそうとか、腕の関節を真剣に取りに行く容赦の無さですね。

僕は、そうしないとこの娘に一度締め落とされてると笑いますけどね。

その二人の真剣ぶりには、驚いてますよ。

それと、車に乗るとAちゃんは分からない事とかは聞いて来ますし、これは違うんじゃないとかも容赦無く言って来ます。

皆の前では、僕に恥をかかさないようにしてますが、車に乗ると特に経理面のずさんさを言って来ますね。

僕も、俺が悪かったから好きにしてと言います。

実際にそこまでタッチ出来ないんだと言いますが、素直に聞きますよ。

普段現場では、作業員に平気でてめえ次は間違えたら殺すぞとか、物を投げたり時には殴ったりもする恐怖の男が、Aちゃんには素直なのが、面白いのでしょう。

しかし、Aちゃんも現場では今は少なくなりましたが、罵倒されたり投げ飛ばされて足で蹴られたりしてます。

危険な行為をした時は、ですね。

それでも、Aちゃんにとっては車の中が一番はっきり物を言いやすいようですし、そのお陰で随分良い方向に改善されてるから言わせるようにしてます。

新しい会長の甥っ子から見たら、僕らのある意味苦難の歴史を知らないから面食らうんでしょうね。

作業員の古株達は、理解して見てますね。

営業も上手く行って、帰りにAちゃんがコンビニに車を駐車して何が良いですか?と聞いて来るので、ソフトクリームが良いと答えました。

これも、営業等の最近のパターンで、Aちゃんがアイスクリームを何か奢ってくれるんですよ。

僕が、アイスクリームが好きなのと、Aちゃんがこのところ僕をスパーリングに使ってるお礼でしょうね。

会長の甥っ子は、戸惑ったようなのでお前もアイスクリーム奢って貰えと言うと、僕は払いますと言ってAちゃんにお金を渡してましたね。

Aちゃんがコンビニに行ってる間に会長の甥っ子は、二人は車で何時もあんな感じですかと言うので、そうだよ、あの娘の意見を聞く場所だよと答えると、なるほど、それにしても阿吽の呼吸のようなの有りますねと言うから、ここまで来るのには、色々あったしこれからもあるよと言いました。

彼には、そこを細かく分かって貰えなくても、徐々に馴れたら良いと言いました。

Aちゃんが、彼が居る事で物を言えなくなるのは不味いから、その辺りはある程度察しろとも言いましたね。

彼女が、物を言えなくなるのは非常にいたいですからね。

会長の甥っ子も頭の良い男ですから、慣れるでしょう。

Aちゃんが大きいソフトクリームを買ってきてくれて、会長の甥っ子も同じ物を食べながら車を走らせました。

Aちゃんが、高山さんブラを外すのは卑怯ですよと言うので、ああでもしないとお前から鼻でも折られそうだし、たいして胸は無いんだから気にするなと笑いました。

勿論、試合ではやらないし、控えないとなと思いましたよ。

Aちゃんは、試合ではさらしを巻きますと言うので、さらしを巻いたら更に胸がなあと笑いました。

信号で車を停めた時にAちゃんが、思い切り肩にパンチをしてきてソフトクリームが落ちそうになりました。

後ろに座ってた会長の甥っ子が、一瞬押し黙って緊張したのが空気で分かりました。

しかし、肩にパンチとかはかなりある事ですし、僕がからかったからAちゃんも半分冗談で怒ったんですよね。

周りから見たら怒りっぽい僕が怒るだろうですが、そんなので怒りませんよ。

笑いながら、ソフトクリームが落ちる所だったと言いました。

会長の甥っ子がほっとしたような感じが伝わったので、こういう事でこの娘を怒ったりしないし、こういうのは普通だからと言いました。

その代わり、現場でいい加減な事をしてたりしたら今でも時に激しく怒りますからね。

Aちゃんが、伸び伸びと若い力を出せるか?これがある意味重要なんですよ。

だから、せめて車の中だけでも自由にやらせてあげたいんですよね。

僕も冗談も言いますし、楽に意見を交換したいんですよ。

その後、車を降りて作業の様子を見ようとしてたら会長の甥っ子が来て、さっきは正直ヒヤッとしたと言ったので、そこからAちゃんをいかに育てて来たかとか?今後とかを真面目に話しました。

彼は、頭が良いので分かったようですね。

まあ、普段現場である意味恐怖の男として振る舞ってる僕ですから、そういう風に思われるのは仕方ないんですよね。

彼にも言ったんですが、あんたも皆で移動してる時や二人の時は、あんな風に意見を言えよと伝えました。

今後は、Aちゃんと彼の連携が重要ですからね。

それにしても、格闘技好きの作業員の間ではAちゃんが非常に期待されてますし、僕も彼女を警戒してます。

どうなるか楽しみですね。


おわり

📖「ガーターベルトの女」の映画化のためにエッセイをお読み下さい

画像2

「ガーターベルトの女」          10 11  番外編 番外編2 14 15 番外編3
「ガーターベルトの女 外伝」(フィクション編)1
Blogger(英訳)へ

無名魂
FC2ブログ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?