「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない為に〜#80

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードされています
ブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは
「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と
私が記録した未コメントの記事のタイトルだけ
このマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです
【参考】
第2回 小林長太郎まつり
https://nonajun.hatenablog.com/entry/62449645
BUNGAKU@モダン日本

ブログ「負荷」の0コメント記事~その15

ブログ「負荷」の0コメント記事~その15
#12 犬を殺す

2005/3/11(金) 午前 0:10

ぶっそうなタイトル
いつもタイトルに驚かされる
ある意味…そうでないとね
意表をつくタイトル
記憶に残るタイトル
それも作家たる資質の一つ
なんて分かったようなこと書いてる
犬を殺すシーンなんて日常には無いからね
では何故このタイトル
車の事故で轢いて殺したってことなら
なきにしもあらず…だけど
無きにしも非ず…こう書くのか…
実際私は車ではねたことがある
夜中の散歩中で
リードでひかれていたのだが
急に車の前に飛び出した
避けられずに当たってしまった
しばらく病院に通ったが
無くなってしまった
私に責任は無いとはいえ
病因に運んだりして面倒はみた
事故で無くなってもイヤなものだ
まして殺すとは…どんな気分になるだろう
ゲームでは何とも思わず
プレイとして人を殺す…罪悪感もなく
実際のサバイバルゲームがある
死にはしないが戦争ゲームだ
ストレス解消になるという
無差別殺人が実際沢山起きている
ある意味で自己主張…自己顕示欲
そこまで追い詰められる社会構造
資本主義社会の産物

ブログ「負荷」の0コメント記事~その15
#11 プロットについて

2005/3/11(金) 午前 0:02

プロット…映画用語かな?

グラフのこと。Plot A Graph の意。統計図表も参照。
プロット (物語) - 小説戯曲映画漫画などの創作物で、物語の筋、構想のこと。
プロット図 - データをまとめたグラフ。打点し記録を取ることをプロットするという。

ウィキペディア

色々な意味があることが分かったが
分かったところで…又すぐ忘れるさ
高校生の頃に脚本に興味を持ったが
一作も書けなかった
頭の中には沢山のストーリーがあるが
それを作品に出来ない
何も無いに等しい
東宝の有名な脚本家の台本を
送ってもらったことがある
脚本家になって恩返ししたかったが
なにせ根性がない
それより肝心な能力がない
夢見るしか能がない
こりずにまだ夢を見ているが…

ブログ「負荷」の0コメント記事~その15
#10 あれから

2005/3/10(木) 午後 11:55

それから…って小説なかった?
夏目漱石だったかなあ…
てな具合の認識だから
検索してやっと確認できたし
やはり映画化されていた
ウィキであらすじを読んでみたが
記憶が全くない
本を読んだとしても
内容を覚えてないことが多い
だから何をしても意味がない感じだ
それから…が作品のタイトルになるなら
あれから…も
これから…も作品になるのだろう
才能ある人もが書けば…ね
才能無い人が書けば
マネとか二番煎じとか言われるだろう
ところで…それから…のあらすじを読んで
コバチョウさんが書いた小説
ソビエト…を思い出した
兄嫁と通じてしまうところが
親友の妻と通じる辺を思い出させる
まあ人間のドラマを書くのが小説なら
好き嫌い…惚れた晴れた…
出来た下ろしたの話になる
まだまだ何か書きたい気もしているが
夕方4時を回った
散歩…というか
自転車での運動に出かける時間
何となく続いているので出かけよう
果たして運動効果があるかどうか…

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