asoman氏の野外ギター弾き語り動画にコメントする試み〜17

asoman氏のYoutubeチャンネル概要欄から(一部抜粋)
この時代、ネットという全世界中の人達が参加できるアイテムの登場は、
決して偶然ではない。
このアイテムの前で、
ただ「傍観者」で終わるとするのならば、永遠に何もできない魂でさまようだろう。
魂の求めるままに、このネットの世界で自分の好きな分野で、
思う存分に命のエネルギーを燃やし続けてみろ!
メジャーな人間だけがヒーローではない!
2020/02/13

春だったね(吉田拓郎)カバー / ギター弾き語り

聞き覚えのある曲
最後のフレーズが印象的
♪ あゝあれは春だったね
asoman氏は今回
厚い上着を脱いで
半袖のシャツ一枚
あゝ 春なんだね
私は相変わらず
引きこもり老人
桜も見なかった
ネットニュースでたっぷり見たから
それでいい
今更…花見かよ
でも…
引きこもりは良くないなあ
以前は日の出に合わせて
散歩に出掛けたのに
元来の不精が
更にひどくなった
歩いた方か身体にいい
分かっちゃいるけど何とやら
面倒くささが先にたつ
仕方ない屋根
その屋根とチャウチャウ
や〜ね〜ともチャウチャウ
何書いとんねるず
好きじゃなかったけど
木梨の絵には感心したなあ
貴も…Youtubeやりだしてから
動画観たら見直した
見方変わる
変わって当たり前
季節が変わるように
♪ あゝあれは春だったね

昨日を忘れて(矢沢永吉)カバー / ギター弾き語り

「すべてを忘れてほしいのさ」
ラストの歌詞
ニュアンスは少し違うかもしれないが
今の私の心境もそうだ
私の場合は
私の存在を知る人は少ないが
その少ない人たちの記憶から
消えてしまいたい
私が消えても
誰一人気にしない存在になりたい
恐らくは…そうなりつつあるが
山奥の…誰にも気付かれぬ穴の中で
人知れず…森の生き物たちにさえ
気付かれることなく眠りたい
桜の下でとは言わぬ
だが…出来れば大樹の下で
だが…気がかりな事がただ一つ
私は虫が苦手だ
虫にモゾモゾされはしまいか
それを想像すると虫ずが走る
それが問題だ

わかって下さい(因幡晃)カバー / 野外でカラオケ

有名な曲だし…好きな歌
でも因幡晃のことは
ほとんど知らない
本にしろ絵画にしろ…映画にしろ
そして音楽にしろ
好きになると言うのは
作品から入る場合もあるが
作家の人間性に惚れることが多い
作品から作家に惚れるのは自然
作家から作品に惚れるのも自然
そうならないならば…不自然?
因幡晃は不自然な例か…何故だろう
こんな事…考える問題か?
しかし…この歌を聴いて
なによりそんな事が気になった
気になるなら…考えるしかない
たとえ結論が出なくても
いい曲だと思う
何度でも聴きたくなる
でもそれが…
作家への興味に向かわない
普通なら調べるはずなのに
これまで一度も調べたことはない
彼の容貌がそうさせているのか
外形や直感で人を判断してはいけない
そう心に戒めている
しかし…私の何かが
彼を拒否している
反発反感を覚える要素は
およそ直感的な何か
自分にも解らない何か
一般的には…自己との共通性
似たもの同士で
仲良くなることもあるだろうが
物理的法則とでも言おうか
反発する方が自然かもしれない
反発する何かを感じるのか
彼の人間性を知れば
或いは拭える先入観による
反感や偏見だったのかもしれない
こんな風に考えていくのは
調べるきっかけ探しをしてるのか
でも今更…
今更それをしたところで
彼を知ったところで
どうなると言うのか
自分が変わっても良し
変わらすとも良し
今言えることは
すべてが虚しい作業
虚しさを認識する為の
これまでの思考の錯誤か
自分でも
何故こんな事を書いたのだろうと思う
わかって下さい…と
お願いするしかない
いつもなら元歌の動画は
ライブ映像を探すのだけど
一つ観たライブ動画を観て
静止画像の動画に決めた
やはり…歌い方にも
拒否感を覚えたから


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