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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#244

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その9

水玉の傘
2005/5/7(土) 午後 9:42

水玉…と言えば
いくら美術界に疎い私でも
あの人が浮かぶ
名前を覚えていないのが疎い証明
検索ですぐ出るはず…草間彌生氏

水玉模様をしばしばドットと呼ぶらしい
ネットを50年以上しながら
これまた疎いのだがドットとよく呼ぶが
点と思っていた…水玉模様の意もあるとか
それは結びついていなかったので新鮮
私がいかに無知かと丸わかりだ
にしても水玉で世界を席巻した草間氏
恐るべし…と改めて感じた

偉大な真理は単純…トルストイの
戦争と平和の最終巻の考察で見た文句と
私は記憶しているが
単純な水玉からその文句が浮かんだ
蛇足だが…


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