見出し画像

『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【367】

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

里恋詩くて12/2・野鳥の手乗りのヤマガラ

里恋日記2009/12/0220:27

木の国がみえる・紀見峠の里

木の国…紀の国
つまり和歌山…並びに紀伊の国
紀伊…熊野は山々又山…山の国
つまり…木の国
さとちゃん…あえて“木”の国と書いてます
昔なら…何で木なの?って思ったかも
もうさとちゃんとの付き合いは
ブログ上だけですけど…20年弱
実際に講座で会ったのは数回
だから…木の国の意味は分かります
木と紀…関連が気になります
同じ意だったとしたら…即解決ですが…

紀から調べようとしたが
紀伊を先ず調べてみた

7世紀に成立した当初は、木国(現代の標準語共通語表記:きのくに)であった。名称の由来として、雨が多く森林が生い茂っている様相から「木国」と命名された、という説がある。また、今の和歌山県北部が、有力豪族である紀国造が支配していた地域であるから「紀の国」というようになった、という説もある。

そもそもの起源が…木国…だったか
後に…

和銅6年(713年)に「雅字(良い文字の意)二文字で国名を表すように」との勅令が出された時、紀伊国と表記するようになった。

今回の記事…木の国はサラッと流して…
「大人のおいやんが何人も餌をあげているとか。みんなおいやん。もと、少年、子供の頃から小鳥取り、メジロ取り。みんな男の子でしたね。童心沸々かな。」
この文章を取り上げて
自分の子ども時分の事でも書こうかと
思っていたのですが…予定は未定
木の国を調べたら面白かった
という結果になりました

2023/12/1012:43

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?