『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【211】2008/6/1~2008/6/10

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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四万十川を歩く1・沈下橋

2008/06/10 四万十川を歩く

一郎
四国四万十川
よく四国まで出かけたよね
私はあまり旅行はしていない
四国は足を運んだこともない
東京には一度だけ
それより北は行ったことがない
当然外国も行ったことがない
映像でしか知らない
映像ならかなりの旅をした
でも実際に目にするのでは印象も違うだろうね
スペイン旅行した人のブログを追いかけたことがあった
多分奈良在住の人
人地旅だが2週間ほどの旅
私にはそんな勇気がない
怖がりなんだろうね
臆病だとは自覚している
まあそれ折も先にお金もないのだけど
時々 家でするなら外国に永住するぐらいの気持ちがあったならと
思うこともある
もう今更そんなことを思ってもどうしようもないことだけど
もし人生をやり直せるなら
その時は海外移住をしたいと思う
この臆病者が頭の中ではそう思う
何をしたいかを図と探していたが
この年まで見つからなかった
見つけてはいたがどうしたらいいか分からなかった
分からなったというより
踏み込む勇気がなかった
最初の 飛び込む一歩が
それだけのこと
2020/04/26

里恋詩くて6/9・四万十川の沈下橋

2008/06/09 里恋日記

一郎
四万十川
大きな川だなあ

賀茂川の河川敷も広いと思っていたが
ここは川自体が広い
そこに架かる橋が洪水で流されるようなことになれば大変
そこで考えられたのが沈下橋
京都にはやはり洪水対策として
流れ橋と呼ばれる橋がある
時代劇によく使われるところらしい
川は洪水の長い歴史があったのだろう
そこで考え出される人間の知恵が
様々な様式を生んでいく
京都の繁華街を流れる鴨川も
段差をつけてゆるい流れになっている
今でこそ洪水は聞かないものの
かなり以前はそれでも氾濫することがあったという
やはり洪水の歴史
そして人々の暮らしとたたかいがあった
土地土地の川を巡る旅も良さそう
もっとも私は想像するだけだが
橋の名前も趣があり歴史があり暮らしがある
2020/04/26

今週の観想詩・6/9(月)~6/15(日)

2008/06/06 観想詩1

コメント
一郎
ひこばえって何だっけ?
草の名?
知ってるような知らないような
思い出せないから検索で確認しておこう
例によってwikiから
@蘖(ひこばえ、ベーサルシュート、英語:Basal shoot)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。

太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く見られるが、俳句では春の季語となっている[1]。」
そうだったんだ
調べてよかった
いつも散歩のときには気になって撮っていたやつ
よくこんなところから目を出すなあと感心しておいた
生命力を感じる
生きていると実感する
よく耳にする言葉でなんとなく分かっているようで
実は正確には知らないということが多い
検索検索 確認確認
ところがすぐ忘れてしまうからね
忘れたらまた検索すればいいさ
2020/04/26

里恋詩くて6/6・丹生川の高野槇の小径

2008/06/06 里恋日記

一郎
丹生川の高野槇の小径

いい葉増だね
緑のトンネル
こんなところ歩くとほんとに気杜いい
今の家の近くも少し歩くと例の大文字送り火の
舟形の山がある
その奥は氷室に続く尾根道がある
京見峠につながる山道がまさに緑のトンネル
今日見峠からは氷室への路と
杉坂への別れ道
また高尾へ行く道もある
歩きたいなあと思うが
自損事故で股関節の軟骨がつぶれたので
今は歩くのも大変な状態
杖代わりに自転車を押して歩いているくらいだから
まだ歩けるからいいのだが
最近ちょっと痛みが増したような気がする
もう病院にはいってないけど
行ってた当時毎回レントゲンを撮っていた
それを見ると軟骨の部分がない状態
足もその分短くなってるし
記事の画像を見たら無性に歩きたくなった
歩くのはほとんど無理なのにね
でもあれは何月だったかまだ寒くなる前
船山に上ったんだよね
何度も登ってるけど
五男は人がいるのにその日は誰もいなかった
よく頑張ったと思う
今はもうその気力もない
でもそのうちもしかしたら歩いているかもしれない
2020/04/26

里恋詩くて6/5・彦谷のお寺と里道

2008/06/06 里恋日記

コメント
一郎
彦谷の里。もとの学校跡と神社まで歩きました。

昔そこには
小学校も神社もあったんだね
その名残が画像で分かる
そこで暮らしていた人たちはどうしてるだろう
もし自分がそこで育っていたとしたら
どう思うだろうね
小4まで住んでいた長崎のの町はどう変わっただろうね
引っ越し先の福岡はどうだろう
まったく変わってしまっただろうね
その変わりようを見たい気もするけど
帰れないという思いも強い
もう買えることもないだろうし
京都で最後まで過ごすだろう
どこに住んでも
いつまでたってもよそ者
根無し草の身
祭りをもたない身
しかし人とのかかわりが希薄なのは
身軽で気楽でいいということもある
人付き合いが苦手な私にはそれがお似合い
いつまでよそ者でいい
2020/04/25

里恋詩くて6/4・彦谷のとんぼ

2008/06/04 里恋日記

一郎
トンボを見なくなった
注意していないからだろうか
賀茂川べりで水滴の画像を撮っていた時
偶然草にとまっているトンボに気が付いた
何という名前かはわからないが尾っぽは短かった
子供時分はまだ田んぼが多かったから
そこら中にいろんなトンボが飛んでいた
トンボになる前のヤゴを取るために
大きなプールに落ちたこともあった
水が少なかったので助かったようなもの

書きかけでねたよですね
25日土曜日
ちょうど3時
いい天気です
今朝の散歩では少し興奮しました
この3日ほどいい天気です
朝晩すこし冷えますが
だから今日は朝露は見えないと思っていました
ところが昨日以上にそこら中水滴ばかり
その水滴の月かたは霜解けのよう
まさか霜が降りたとは考えられない
朝痛であんなに細かい水滴がびっしり
細い葉に付くものだろうか
どれを撮ろうかと迷う始末
撮りたいのがピントが合わずにとれないのもある
バックに自動フォーカスされて
タップしてもなかなか対象物にピントが合わない
そんなもどかしさも感じたが
けっこうたくさんが画像が撮れた
ピントが合ってないのも多かったが
90枚近くはブログにアップした
夕方の散歩だが
朝の膵液がどうなっているか確かめたいので
賀茂川に行ってみよう
もう無くなっていると思うが
少しは残っているかもしれない
よほど水滴が好きなのがおかしいけどね
2020/04/25

里恋詩くて6/3・彦谷ののいちご

2008/06/03 里恋日記

コメント
一郎
きじの画像は野いちご
前にもあった
その時は検索して映画のことを書いた
嬉しいことにはフルバージョンの動画もあった
今日は携帯サイトの「野イチゴ」のことを少しだけ
私は知らなかったのだがある人からそこで小説を書いていると聞いた
私とは20才ほど年の差のある若い知り合い
京都に彼がいた時アルバイト先で知り合った
ただその縁だけだったが別れてかなり時間がたってから電話がかかってきた
要件については詳しう書かないが
それ以後時々電話があるようになった
そこで小説を書いていることお知った
どんなものを書いているのか知りたくて
送ってくれと言ったがなかなか送ってこない
彼の言うことを疑うようになった
それからかなり経ってケイタイ小説のサイトを聴いて
行ってみるとかなりたくさんの小説を書いていた
インターネットはしていないという
普通ブログで発表するものだが
彼のブログを浮くろうと思った
そこでエッセイや小説
彼が書きたいものを書いて発表する場にしたい
ケイタイ小説サイトは倫理規定が厳しく
若い子も多く描けないような内容があるという
それで彼もブログに発表できるものを書いて行くということになった
今もブログは続いている
そのブログはエッセイが主になったが
仕事に関するエッセイや若い時のことを書いたエッセイに興味あるものがあった
女性がいずれも素敵
彼が26歳当時のことを書いたエッセイシリーズを映画化したいと思ったものだ
その思いは今も持っているけど
どうしたら実現するかその方法が分かっらないでいる

里恋詩くて6/2・隣の棚田

2020/04/24/02 里恋日記

一郎
記事に日付は6月2日
このコメントはまだ4月23日
記事に追いつくために頑張って
やっと追いついたらまた離されてしまった
今度は中々追いつかないだろう
記事は田植えの画像
田植えを観ることはほとんどないが
早苗の田んぼはもうすぐみられるかも知らない
そうなると夜にはカエルの合唱
以前は夜中に散歩していた
暗い田んぼにかすかに該当の光を反射している
そんな風情が好きだった
そうだなあ
今は朝と夕方に散歩しているけど
以前は夜中に歩いてたんだ
夜中そこらじゅう歩き回ったから
そしてそこらじゅう撮り尽くしたから
飽きて散歩もやめてしまった
朝夕散歩を続けているが
ここに来て夜歩きたくなった
これから夏場ぬに向かうと
日中暑くなるので夜歩こうというのもある
今でも汗ばむくらいだから
酔いうことで昨晩歩いてみた
以前は飽きてやめたのに
新鮮な気持ちで歩けたしスマホで画像も撮れた
戻ってブログにアップしたけど
まあまあいいんじゃないかという気がした
今書いてるのは24日の朝
書きかけていた続きを書いている
YouTubeは拓郎と坂崎もラジオ番組録音を聴いている
拓郎にあまり興味はないけど
坂崎君には興味がある
その流れで番組を聴いている
2時間半の長丁場
ふたりだけのトークと唄
さて今日はどんな日になるでしょうね
2020/04/24

今週の観想詩・6/2(月)~6/8(日)

2008/06/01 観想詩1

コメント
一郎
今日は木曜日
木曜の観想詩を観てみます

★木曜日6/5

自らに
唾する
ようなものでは
そんなブログ
駄目だよね

私なんか自分に唾しているようなもの
書くものが面白くない
自分がそう思うのだから
人も面白くないはず
一字書くのが楽しかった時がある
このスタイル
短い詩の様に連ねる書き方
句読点を打つのが嫌いだから
その代わりに改行
この書き方始めた頃は面白くて
結構書くのも楽しかった
長いコメント書いてきっと嫌われただろうね
それが今なにも書けなくなった
面白くない
となると書くことが浮かばない
無理して書くので益々面白くない
少しは参考になることも書いて観たいという欲が出る
となると益々書けないし面白くない
今その真っ只中
自分で面白いと思えるものを書きたい
2020/04/23

里恋詩くて6/1・ササユリ

2008/06/01 里恋日記

一郎
今観てる動画の日付が21日になってた
22日だろうと確認
今朝私は23日と勘違いして日付をアップ
間違いに気づいて訂正したが
動画の主も私と同じくらいの年齢
日付や曜日の勘違いは要注意と言うことらしい
記事の画像は笹ゆり
一度は講座の笹ゆり鑑賞に参加したかった
遠出は無理なこともあるが
自生した群生を観たかった
移植は難しいと聞く
それでも笹ゆりを観られるところはいくつかあるようだ
種が絶えるのも自然の摂理なら仕方ないことかもしれない
自然は再生する力を持っているという
それを信じよう
人間が破壊した自然環境
自然にやさしく
人にやさしく

2020/04/22

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里恋詩くて・・・熊野・高野
管理人 無名居士

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