『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【305】2009/7/7~2009/7/7

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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熊野学舎・窓口便り7-2

2009/07/07 里恋日記

記事は講座の案内だけで短い
画像は…ハランキョウ
と私は呼んでいるが
各地で色んな呼び方があるようだ
分かりやすく書くとこうなるのかな
はったんきょう=はらんきょ=すもも=プラム(西洋すもも)
ちょっと酸っぱいが捨てがたい味
果物の中ではメジャーでは無さそうだが
外国では…案外メジャーなのでは?
最近…生協には果物の代わりに
トマトをずっと注文している
それ以前はミカンだった
今週初めてナシを注文した
そうだ…リンゴも以前よく食べた
スイカ大好き人間だが
この夏は…初めの頃に数回食べただけ
やはり高価なので控えた
果物はパンのお供
マヨラーの私は…なんでもマヨを掛けてサンドにする
スイカはさすがに出来ないが…
ナシ登場に…季節の変化を感じる

さと川柳7-1

2009/07/07 さと川柳記

いつもの通り…マネマネ川柳
⚫が私

★さと川柳7-1
○蛍さん二人の闇をキラキララ  さと
⚫蛍さん呼べどあなたは浮気者

○恋蛍一山越えて逢いにゆく
⚫蛍火の緑は性の焔なり

○点滅信号里の蛍を想い出す
⚫蛍追う気力失せても精絶えず

○甘い水ついつい誘われ酔い蛍
⚫宵蛍いつまでもつか命の火

○蛍狩あの娘は里に帰らない
⚫蛍狩自転車が連れ杖代わり

○蛍さん闇夜を共にしてくれる
⚫蛍光は昔ぞ今はスマホなり

里恋詩くて7/7・のいちごのジャム

2009/07/07 里恋日記

のいちごのジャム…
あわてもの・そそっかし屋だから
いのちのジャム…と読んでしまう
まあそれも気が利いていいかも…と慰めている
画像は猪鍋…一度だけ食べたことがある
共食い?になるようで
旨いとも不味いとも感想は無し
記事に…料理に出た猪が崖から落ちたと書いてあった
それを読むとつらい
猪は京都の金閣寺の裏山でよく見かけた
ウリボウを沢山連れた親猪を見た
彼らの運命を想うとつらくなる
果たして何匹生き残るか
野性の宿命とはいえ…命よ育て…と想う
私はかなり感傷的だ
良くもあり悪くもあろう

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