高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【387】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の映画化芝居化・・・
その他いろいろ作品化できれば
なんて途方もない夢を観ています

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📖 無名居士のたわごと〜新しく開設したFC2ブログ「小林長太郎の負荷」について

ここでも以前紹介した事があったと思いますが
織田作之助賞受賞作家の小林長太郎氏が残されたブログ「負荷」に関するブログを準備していました
今日 ほぼ体裁が整いましたので
そのブログに書いたプロフィールを紹介したいと思います
このnoteとは直接な関係はありませんが
あえて言えばキザなようですが「夢つながり」でしょうか

小林長太郎の負荷
https://fuka.fc2.net/

プロフィール
無名居士

FC2ブログへようこそ!

今はサービスが停止されたYahoo!ブログの縁で
作家 小林長太郎氏のブログ「負荷」を知りました
そして管理人小林長太郎氏の何らかの事情で投稿が休止状態でした
ブログ削除が危惧されている中で
熱心な「負荷」ファンがブログの削除されないように
「小林長太郎祭り」を開催してコメントする運動を呼びかけていました
私は文学にはあまり興味がありませんでしたが
そのコメント運動に共感し私に出来る事はないかと考え
0コメント記事を記録して
出来れば0コメ記事に投稿していこうかなどと思っていました
ところが残念な事にどんな事情が分かりませんがブログが削除されていました
その後Yahoo!のサービス停止を知り
ブログごと引っ越し出来ることを知りました
引っ越し機能のことを早く知っていれば
「負荷」全部の記事を引っ越し保存する事ができたのにと残念でなりません
当時は転載機能で記事を保存しようと努力されていました
そうやって「負荷」ファンによって残された記事も少しデスが集めました
Yahoo!ブログへのリンクは切れていますが
保存された記事を読んで頂ければと思います

管理人 無名居士

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📖 マガジン発行の初心を忘れない為に〜高山へのメールから・・・「ガーターベルトの女 13」番外編2(フィクション)を読んで

「ガーターベルトの女」の映画や劇化などの
とてつもない妄想に向かって突き進むにあたって
不可能ではあっても一応はその記録を残そうと
個人的に作ったブログに保存していたものから
めったに書かない感想を高山にメールで 送った
メールを送ったこともすっかり忘れていたが
よほどエッセイを読んで感動したようだ
エッセイの本分への興味につながればと願っている
「ガーターベルトの女 13」番外編2
(フィクション)を読んで
あかん やばい いま手につかない
メール出すことにした

「この人の夢は小説家だよと、僕を指して言いました。」

あかん
この文に
一気に涙が出てきた
なぜだろう
夢という文字に反応したのか

いまの君と私の状況に
何かこみあげる物があったのか
Mは憎いよ
こんなことを言うなんて
それを君が書くなんて

あかん
書きながらも
こみあげてくる
いい話だよ
すごい話だよ

この文が出てくる前
「Mはあの時に買ったTシャツとジーンズで店をやってて、二人でそりゃ水商売じゃないよと言うと、水商売嫌いだからねと笑われました。」
「水商売嫌いだから」・・・この文句も憎いよ Mは
そう思ってたら さっきの文章

書いてたら
涙がおさまった
ここまで書いたら
手が止まった
書くことがなくなった

先を読まないとね
読んで編集して
更新しないとね
君がメール読んでるうちに
ページだけはアップできるかも

また Mに泣かされた
というか 君の文章にだね
長い間 いいエッセイを読めて
幸せだった
なにしろ英語のブログまでつくってるからね

夢をありがとう
パワーをありがとう
夢を叶えよう
あきらめないよ
真木よう子のつぶやき すごかった

ボクシングの画像入れてね
彼女もたたかっている
けして負けない人だね
さすが 君がファンになる人だ
僕もついつい リツイートしたよ

さあ編集に戻るよ
それじゃ
ありがとう
おつかれさま

📖 高山の作品から〜「濡れる穴の中17 フリーランス」

僕がやってるトンネルの現場も幾つか終わって、幾つかまた始まってます。

今年は、トンネルの数を取るよりもある程度質の高い元請けと仕事をしたいので、数より質だと思ってます。

営業もそういう方針ですね。

昔からの恩義の有るところとは今後も仕事をしますし、在来工法の小さい現場二つはやります。

トンネルには、ナトム工法と在来工法が有りますが、在来工法はより原始的で山をきちんと見れます。

ナトム工法は、機械化が進んでますが、結局山の動きや状態を見られるかが、有るところまで来たら坑夫には必要になりますからね。

そういう点で在来工法を知ってると、山が分かるんですよね。

掘ってる先端まで行って見たり、掘ってる途中で異音や、あれ?おかしいなとかを良く考えながらやらないといけないですからね。

役所の図面では、こうなってるでは駄目ですからね。

あれは、あくまでも推測です。

掘ってみたら、全然違うって多いですからね。

まあ、そういう訳で小さい現場を入れたら今は八つの現場をやってて、来月からもう一つ大きい現場に掛かります。

そうなると、四分の一程の作業員の入れ替えします。

基本的に、作業員は一つの現場が終われば、次は同じ会社に雇われるとは限らないんですよ。

現場が終われば、他に行くのも自由ですし、本人達も自分自身の営業力であちこちに売り込んでますからね。

良い坑夫になると、最後の最後まで居ないって多いですよ。

あちこちから、引っ張られて貫通したらお世話になりましたと、また何かあったらよろしくお願いしますと出ていきます。

それを、大体一ヶ月前にはこちらに知らせますね。

中には、一週間前に言いに来て、おいおい次の現場もお前をあてにしてたのにとか有りますね。

ある程度の仁義さえ守れば良いんですよ。

彼らは、フリーランスですから会社が何かしら保証してくれるとは限らないのを良く知ってますよ。

自分自身管理職になるまで、そうでしたからね。

何かの義理が無い限りは、次から次に会社移りましたよ。

それに、色々な会社のやり方を学ぶ方が逞しくなりますし、視野も広がりますね。

僕の三十代は、そんな事を考えるよりも何処に行った方が、自分自身を高く売れるかでしたね。

しかし、管理職になると良い作業員は残したいですから、先に釘をさして置きますね。

次の現場は二週間程待ってもらうけど、入って欲しいから頼むとね。

ほとんど、断りませんが、中には親しくてもあちこち行きたいので、実は何処其処の現場が決まってますと言うのも居ます。

それなら気持ち良く、また一緒にやろうなで送り出しますね。

自分自身が、それでしたから人の事は言えないですし、あちこち行きたいの分かりますからね。

それと、何時も同じ会社に飼われてしまうような作業員は駄目ですね。

そこで、使われるのが当たり前になって、ぬるま湯に浸かってるようになります。

そうなると、仕事もナアナアになるんですよ。

仕事は大した事が無いのに、そこの所長や僕のような立場の現場のトップにおべっかばかり使うのが、そういうタイプですね。

フリーランスで有ると言うのは非常に気楽ですが、非常に難しいです。

腕前と人との繋がりだけで、渡り歩くんですからね。

海外に出るのも居ますね。

今もやはりアジアの国ですね。

ベトナム、タイ、台湾でしょうか。

中国って話しはまだまだ出ませんが、国の体制が整えば出てくるでしょうね。

日本で一流なら、世界的にも一流と見て良いと思います。

それと、日本人は勤勉ですよ。

僕も海外は、アジアから欧米まで行きましたが、日本人はとにかく働きますからね。

まあ、今は終わる現場もあって、一気に二十数人に解雇通知を出してます。

かなり早めに出しました。

何故解雇されるのかは、単純です。

腕前が、イマイチか働きが悪いかですよ。

僕は、とにかくうちの作業員は一流が揃ってると言われたいし、今の勢いはそれが、根本に有るからなんですよ。

あそこを使えば、腕は良いぞと評判が有りますからね。

それをやるには、駄目なのは切って新しい血を入れる事です。

新しい血が駄目なら、また探すんですよね。

しかし、そういう辞めさせれる人間に限って良くあるのが、自分は辞めさせれられないだろうです。

それで、解雇通知が来たら慌てるって馬鹿も居ますね。

こないだ、僕が現場事務所の横の機械置き場で、機械のホースを作ってました。

現場事務所には、たまたま僕の右腕のえり子ちゃんしか居なくて、彼女も色々計算とかしてたようです。

夜勤に入るはずの坑夫が車で来ました。

僕は、ある程度何が言いたくて来たのか分かりましたね。

彼は、三十代半ばでしたがイマイチ腕が悪いのと、人が見てないと直ぐ楽な方に逃げるタイプでしたね。

それで、次は要らないなで解雇通知を出してました。

彼は、良く僕に話しかけてましたが、僕は最初はきちんと受け答えしてましたが、こりゃ駄目だとなると、まあ、この現場だけは辛抱して使うかに変わって、相手にしなくなりました。

人からの紹介で、初めて使った坑夫でした。

資格や免許は沢山持ってましたが、腕がイマイチで、その上人が見てないと楽な方にってのは駄目ですね。

腕がイマイチでも何とか頑張って、前に前に汚れ仕事を嫌がらず陰日向無く仕事をするのは買いますよ。

そういう人間は、徐々に腕も上げてきますからね。

見てないと楽な方にってタイプは本当に嫌ですし、見てないようでも誰かが見てるんですよ。

直ぐに、あいつは楽な方に楽な方に回る奴と言われるんですよね。

こいつを雇った時に、もう一人少し面識のある作業員も雇ったのですが、そちらの方も三十代半ばですが、一生懸命やってたから残す事にしました。

それも、彼の中では不満だったんでしょうね。

えり子ちゃんが一人で事務所に居るのに気付いて、高山さんから解雇通知貰ってるけどおかしくない、と言って来ました。

僕は、直ぐ横の作業場で仕事をしてて、ベニヤ板一枚ですから聞こえるんですよ。

彼は、僕が直ぐ横に居ると分からないようでしたけどね。

えり子ちゃんは、最初は驚いたようですが、きちんと何故あいつを辞めさせるかを言ってましたし、えり子ちゃんも見てたんですね。

だから、そうですねだけでしたね。

彼女も、この世界がある種の残酷さが有るのを分かってますし、僕が良い作業員を集めたいのも理解してるので、この辺りの人事には口を挟みません。

それでも、きちんと彼女には特に伝えます。

他の坑夫上がりの社員なら、誰を残して誰を切るかが大体分かってるのと男ですから何かしら言われても、それは、お前が悪いからだろうと突っ張ねる事も出来ますからね。

それに、仮にもえり子ちゃんはナンバー2ですから、細かく知らせますね。

事務所に来た作業員は、高山さんが居ないならあんたは、解雇通知どう思うよ?と聞いてました。

解雇されると思わなかったし、もう一人の俺と一緒に来たのには解雇通知行ってないって、高山さんの贔屓かとも言い出しました。

僕は、作業するのを辞めて煙草を吸いながら、しばらく聞いてやろうと思って作業場で座りました。

えり子ちゃんは、最初は戸惑ってましたが、贔屓かと言われてそれは無いですよと答えてました。

そうすると作業員は、それは無いってどういう意味だよ!?お前に坑夫の事なんか分かるのかと怒り出しました。

僕は、煙草を吸いながらニヤニヤ笑って聞いてましたね。

えり子ちゃんなら何とかするだろうし、しなくてはいけないですからね。

えり子ちゃんは、そりゃ坑夫さんの細かい事は私には分かりませんが、一生懸命働いてるかとかは、分かりますよと言い返しました。

それと高山さんは贔屓で作業員をどうこうしませんよ、とも付け加えましたね。

作業員は、その言葉で更に腹が立ったようで、それなら俺が一生懸命やってねえってお前みたいな素人が言うのか?と言いました。

えり子ちゃんは、素人だから分かるって有ると思いますよ。

玄人になりすぎると見えにくいって有ると思いますし、私も高山さんが解雇通知出したの納得してますからね、と強い口調になりましたね。

えり子ちゃんもエンジンがかかったようで、持ち前の負けん気が出始めましたね。

この若い女性の何が良いかは、自分自身間違えてないと思ったら、徹底的に戦おうとする負けん気ですね。

作業員は、高山さんは贔屓が多いよと言い出して、耳の悪い吉田さんとか耳が悪いから可哀想だから使うんだろうし、自分自身の昔からの知り合いだから使うっておかしいよと言いました。

前にも書いた耳が悪いけど、腕は超一流の吉田の事ですね。

えり子ちゃんは、それを聞いて机か何かをバンと叩くと、吉田さんは腕は素晴らしいですよ。

耳が悪いから可哀想で使うとか、高山さんの前で言えますか?と怒り出しました。

えり子ちゃんも、僕が横の作業場で聞いてるの知らないんですよ。

僕もこの発言には、カチンと来ましたが、もう少し聞いてみるかでした。

作業員は、お前に腕が良いとか悪いが分かるか?と言い出しました。

それに、高山が来ても俺は堂々と言える、とまで言い出しましたね。

とうとう高山さんから、高山に呼び捨てになりましたね。


えり子ちゃんは、そうですか。それならそれを高山さんに直々に言って下さい。

それと、そんな馬鹿な話しに私も何時までも付き合えないので、高山さんを探して言って下さいと言いました。

作業員は、てめえ相当生意気だな、高山がお前を守ってるからそんなに強気に出れるのか、と言いました。

そうしてたら、トンネル内で仕事をしてたはずの五十代の班長が事務所に来て、何時までやってんのか!!

お前は、高山君に直接言えないからえり子さんに当たってるのか、と言いました。

こっちに用事があって来たら、事務所が騒がしいから聞いてたんでしょうね。

文句を言ってた作業員も、五十代の班長の登場に驚いたようですが、興奮が止まらないようで、こういうロートルは又使われるのに、俺みたいな若いのは使われないのも贔屓だよな、と言いました。

五十代の班長は、馬鹿かお前はと言うだけでした。

えり子ちゃんは腹が立ったようで、自分自身がどういう仕事をして来たか考えたらどうなんですか、と言い返しました。

作業員は、高山の目指してるのは耳の悪いのや、こういうロートルや生意気な女を使っても自分自身に逆らわない連中だよ、と言いました。

ガチャンと何かの音がして、えり子ちゃんが、これ以上侮辱するならこっちだって怒るからね!と叫びました。

五十代の班長が、高山くーん!!と、僕の居る作業場に向かって叫びました。

班長は、僕がここでホースを作ってるの知ってたんでしょうね。

僕は、仕方なく出て行きました。

えり子ちゃんはマグカップを地面に投げたようで、マグカップが割れてました。

見ると作業員とえり子ちゃんが対峙するように、距離を取って立ってましたね。

えり子ちゃんは得意の空手が有りますが、班長は二人の間に入るようにしてました。

暴力沙汰にならないようにです。

僕は、作業場にあった鉄筋棒を持って出ると、作業員の喉に突き付けました。

高山だけど、散々言ったなあと笑いました。

お前よりこの娘の方が正論だよ。

贔屓じゃなくて実力だよ、と言いました。

お前は、実力が無いのにまあ、耳が悪いからとか女だからとかロートルだからとか、良くも言ったなあ。

耳の悪い吉田の仕事がどれだけ凄いか分からない時点で、お前が三流以下の坑夫って分かるよ、と言いました。

作業員は、まさかそんなに側で聞かれてたと思わなかったようです。

僕から鉄筋棒を喉に当てられて相当ビビってるのが分かったので、それを下ろしてやりました。

えり子ちゃんが、さっき言ったのを高山さんの前でも言いなさないよ、この外道が!!と言いました。

外道がとは凄まじい、と思わず笑いました。

しかし、作業員は、今後の違う場所での仕事も僕を敵に回すと不味いから、すいませんでしたと謝るばかりでしたね。

えり子ちゃんは、収まりがつかないでしたが、五十代の班長が肩を持って抑えながらも、我慢我慢と言ってました。

僕は、お前の解雇は三週間後だったけど、明日にでも出ていけと言いました。

顔も見たくないし、俺が懇意にしてる会社にはお前を雇わないように言うよ、と言いました。

そしたらキレたのか、僕に作業員は向かって来ようとしましたが、僕が後ろに下がって避けると、えり子ちゃんが抑えられてたのを振り切って彼の腹に、思い切りキックを見舞いました。

作業員は、もろに腹にキックを貰ってその場に座り込みましたが、班長が襟首掴むと無理やり立たせて、お前はナメる相手を間違えたなと笑いながら、車まで引きずるように連れて行きました。

作業員は何とか車に乗ると、逃げるように去りました。

彼は、その日のうちに荷物をまとめて出て行きましたね。

えり子ちゃんは、ずっと聞いててわざと出て来なかったんですか?と、僕にもキックをしようとしたので、避けながらまあまあと諌めました。

気持ちは分かるけど、お前もあのくらいの小物は簡単にあしらえないと駄目だよ、と言いました。

それでも、えり子ちゃんは分かりますが、何だか試されたようで嫌ですねと言うので、試したんだよと笑いました。

班長が、三人分の缶コーヒーを自販機で買うと笑いながら、高山君は性格悪いかけど許してやって、と言って三人で缶コーヒーを飲みました。

解雇の事ではこういう喧嘩とか、まだ陰湿な事とか良く有りますね。

フリーランスでやってる作業員の気持ちは分かりますが、色々な人間が居ますよ。

自分自身陰湿な解雇のされ方をして、凄く怒った事もありますからね。

難しい事ですが、今回のえり子ちゃんはまあ、合格でしょうね。


おわり

📖「ガーターベルトの女」の映画化のためにエッセイをお読み下さい

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「ガーターベルトの女」 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 番外編 番外編2  14  15  番外編3

「ガーターベルトの女 外伝」(フィクション編) 1
「新・ガーターベルトの女  2 3 4 5 6 7 8 9 10
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