安冨歩氏の10月17日のビ・ハイア問題に関連するツイートを読み考える~1

どこがおかしいかは私には分からない
「日本語がおかしい」として朝日の記事がそのまま引用されている
何度も読み返したがどこがおかしいのか私には分からない
安富氏がおかしいと思った個所が分からない
分からない私の方がおかしいのだろう
この際分からないことは一旦置いといて
先にこのツイートから私が思うことは
ビ・ハイア問題 原告の記者会見についての
最初のツイートがこれかということ
烏賀陽弘道氏にも本間龍氏にも同じことが言える
先ず朝日の報道や記事についての批判
この安冨氏のツイートで引用された内容には
それこそおかしいじゃないかと思うことがあるはず
たとえば
「3人にブランド品のカバンや靴などを買い与え、その費用を会社から社長への貸付金という形で計上した」
買い与えたものがなぜ「会社から社長への貸付金」になるのか
この点については清水有高氏が答えている
クロス氏のツイートを参考にさせていただく

清水氏はインタビューでどう答えているかは観ての通り
どういう経過で会社から社長への貸付金になり
さらに多額の債務を負うことになったかは
Business Journal の記事に詳しく書かれているので参考にして欲しい
裁判は1月に始まるのでその進展によって
当然それらの事柄について事実が明らかになっていくと思う
裁判をしっかり見守っていきたい
私の今回の目的は安冨歩氏の17日のツイートを考えることだった
安富氏が「日本語がおかしい」と指摘し朝日の記事から
引用した内容が上記の内容だった
そのどこがおかしいかは私には分からないが
おかしいと思った記事の内容に触れてみた
安富氏は彼らの多額の債務については
なんらおかしいとは思わなかったようだ
それをおかしいと思わない安冨氏の神経と感性を私は疑う
そこに恣意的なものはないか
原告の記者会見後のツイートとして
先ず記事批判
これは烏賀陽弘道氏にも言えること
この共通性に何らかの意味はないか
もう一人のお友達の本間龍氏に至っては
「当該案件は一方的なでっち上げであり」と言い切っています
私が記者会見の記事を読んで受けたショックを
この方々は感じられなかったのか
そのことがそもそも私のこうやって
その方々のツイートをもとに考えるきっかけになった

以後
安冨歩氏の10月17日のツイートを読んで
私が感じたことを書いていこうと思う
しかし最初簡単に進めていけるだろうと思っていたこの作業
問題を見直して行く作業になる
私はこのビ・ハイア問題の全体的を把握するのは
私の能力をはるかに超える仕事になる
私には残念ながら多くの問題を読み解いていく力も気力もない
だからこれもまた不十分なままに終わるかもしれないが
ともかくも始めた作業
取り掛かってみて少しためらいがあったが
一期に書き進めなくても出来ることを
出来る範囲で精いっぱい考えてみたい

最後に
何度も確認しておこう
私の目標は安冨歩氏を尊敬し続けることにある
私はビ・ハイアの問題ではあくまで原告を信じ見守り
原告の主張を信じられないとする安冨氏歩氏とそのお仲間に
私が考え思うところを指摘し問題を提起し続けたい
彼らにも原告の主張に耳を傾けてもらいたいからだ
パワハラの実体をしっかり見つめ問題意識を持って
この件に取り組んで欲しい
そうすることが何より原告の心の癒しになると思う
そしてこそ原告のお仲間だった方の魂も
安らかになることでしょう

理解と未来のために

藤川一郎
京都市北区紫竹北大門町37 葵荘17号
075-493-4676

追記
原告のお一人がツイッター上に質問箱を設けられた
ある質問への答えに私は胸を打たれた



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