さのもずぐるみ。
というわけで
ぬいぐるみを作ってしまったという話です。
飼い猫スキーにとってのひとつの高みに到達した感がありますね!笑
似てるー!
出来上がってみて、ここまでそっくりにできるなんて!と驚いたよ。
わたしが使っているSensaphonicsのカスタムモニター(ライブの時に耳にいれてるやつね)をデザインしてくれてるジェイフォニックの方が一緒に作ってくれました!ほんとに素敵な情熱と愛情を持ってさのすけともずをぬいぐるみにしてくれたよ。
わざわざ二匹にも会いに来てくれて
わたしのイラストをもとにデザインをかきおこして、サイズの調整や手足の形、耳の大きさ、気が遠くなるほと細かい調整を根気よく繰り返してくれました。
何度も試作を重ねて
それぞれとてもかわいらしかったけれど
さのすけらしさ、もずらしさを追求して
毛や眼の色、黒目のカタチ、さのすけの手のてんてんや、もずの背中の模様まで、丁寧に丁寧に、近づけていきました。
ミリ単位で作ってるよ。
さいしょにサンプルをみせていただいた時は「ぬいぐるみって、ほんとにできるんだあ!」って、とてもうれしかった!
デザインやコンセプトを考えるところからはじめて半年かかった。
少しの時間でも話したくて、駅のホームで打ち合わせしたこともあったなあ。
あんはぴに間に合わせたくてがんばったんだよ。
刺繍糸の色ひとつでもたくさんの中から「これ!」っていうのを選んだの。
工場の方もすごく親身に関わってくださって、たくさんのすんごく細かいリクエストにしっかり応えてくれました!!!
愛と情熱で出来上がったさのもずぐるみ。
制作チームみんなが、先日noteに書いたような私の想いと、そこにいたるストーリーをしっかりと受け止めて紡いでくれました。
はやくみんなにお迎えしてほしいなあ!!
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