エコ運転するための7つの方法

エコ運転するために大切なことってたくさんありますが、一番大きいのは「用途に応じたクルマを選ぶ」ってことではないでしょうか。

通勤だけなら軽自動車でもいいわけです。

なんなら、自転車通勤だってアリなわけですし・・・。


古い車に乗っているのもエコではないですね。

燃費が悪いはずです。

クルマを乗り換えましょう。

でもちょっと考えてくださいね。

今後は電気自動車が中心になってくるはずですから、ガソリン車を新車で買うことは控えたほうがいいように思えます。

お金がたくさんあるならいいでしょう。

でも、それなら電気自動車を買いましょう。

それが一番です。


で、今回はエコ運転の話なのですが、「ガソリン車のエコ運転」の仕方をお伝えしていきます。

これらを実践すれば、エコ運転間違いなしのものなので、ぜひ実践してみてくださいね。

では、いきます。

1.渋滞しない最短ルートをグーグルマップで調べる。

2.急発進、急ハンドル、急ブレーキなど「急」のつく動作をしない。

3.赤信号に引っかからない速度を覚えて運転する。

4.目的地に対して右側から回り込むようなルートを設定する。
これは目的地まで右折しなくてもいいようにルート設定するということです。
右折するときには対向車が来ていて停車しなければならないことが多くあります。
その回数を減らしましょうということですね。

5.適正な空気圧を保つ。
これが意外とできてないものです。
一ヶ月に1回は点検をしたいものです。
車種によってはタイヤの空気圧を高速走行用に1割り増しの空気圧に設定することで、タイヤ自体の寿命にも影響してきます。
「一般・高速ともに同じ空気圧」などの表示がなければ、1割り増しの空気圧にしておくことをオススメします。

6.次の信号を見通してアクセルワークで速度調整する。
初心者ほど先が見通せていないので、赤信号の直前までアクセルを踏んでいて急ブレーキで停車します。
これ、本当にもったいないことです。

7.車内に余計な荷物を載せておかない。
車内に余計な荷物があるだけで、発進時にガソリンを消費しやすくなります。
余計なものは積んでおかないようにしましょう。

以上、7つのことを実践するだけでかなりのエコ運転になるはずです。

是非、やってみてくださいね!

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