妹の話(前編)

 マリン船長の配信も視聴しつつ(妹ではなく僕が)色々感動しつつ、過去の楽曲やアーカイブも掘りつつ本当はnote書き散らかしたいこと数多く存在するのですが、パタッと更新しなくなることがあります。

 以前の運用形式って「友達にも妹にもあんまりマリン船長の話できないなー。聞いてくれないなー、せや!noteに書いたろ!」という動機からくるものでした。
 しかしながら、最近は耳を傾けてくれたり興味を持ち始めてくれていて。そのままチャンネル登録してくれないかなぁ。

 そうなると、友達や妹に話して満足してしまいがちなんですよね。
 なので僕がnote何も書いてなかったりX(旧Twitter)パタッと浮上しなくなった時は体調不良や死亡ではなく別な場でマリン船長について語り尽くして満ち足りたまま成仏、って感じです。

 強火っぽいなー妹は強火のオタクかなと思ったら、予想以上に強火だったと判明しました。
 一訊いたら十返ってくるオタクの典型というか、いくつになっても可愛いなぁというか(言うて普通に若い。20代)、そんな妹の話と怪獣の話。

「妹、推し怪獣っているの?」

 不用意に投げかけた質問から全てが始まる…


わ、わァ……めっちゃ来た(;´ワ`)

 語ること語ること。僕も普段こんなノリでマリン船長について色々書いてるので気持ちは分かります。分かるってばよ…


最推しの怪獣はビオランテという個体らしいです。

妹「何で好きかの理由いる?」

かわいい

 語りたいんでしょうね。すごくわかる。きっとこれ「あ、理由まではなくていいや大丈夫!おっけー!」とか言ったらスンッってなってそう。


ウルトラマンシリーズも履修してたの!?

 とても活き活きとしておられる( ´ワ`)


緑の植物怪獣、ってくらいしか知らなかった。すごい。

 それと、妹が言っている「デカいメスが嫌いなオタクいないだろ」というパワーワードからも色々話が広がったので、そのうち書きたいです。


こんな怪獣でした。

 自己満のお気持ち怪文書を叩きつけるのではなく、見やすく伝わりやすく資料添えてくれるの我が妹ながら偉い。見習いたいです。


音楽、すぎやまこういちさんだったんだ!?

 消滅シーンもラピュタのパクリシーンも開いてみて笑いました。

オタクあるある「みんな大好き」

 うわー、これあるわー言うわー分かるわーオタクって自分が好きなものはみんな大好きって叫びがちだよね僕も「みんな大好きマリン船長」とか言うし思ってるから分かります。わかりみ。

 なんて考えながら読んでたら、少なくともビオランテさんはランキング1位なんですね!?
 確かにこれは「みんな大好き」だ…すごい…

妹「うえーん誤字」←かわいい

 こんな風に、怪獣ビオランテについて熱く語る妹を見守るなどしていました。
 その後、負けじとマリン船長の話をしたりしていました。

 全くの別件でマリン船長もVも妹も無関係なリアルというか別界隈?でも最近色々と感動したりしましたが、それはわざわざ書くものでもないのでそっと胸にしまっておきます。

 そんなわけで日々、楽しく生きております。

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