マリン船長てえてえけどメン限の内容だから、あんまり書けない話。

 昨日、Vは1ミリも関係ない界隈で嫌な出来事を見かけてそっ閉じしました。

 端的に書くと狭く小さな界隈で、熱心に活動してる人が厄介な人に厄介な粘着のされかたをしていた。

 何が厄介って、見た限りだとその人「他責他責他責アーンド他責!The 他責 of 他責!」って感じなんですよね。

 ただ、到底許容したくはないし共感もしたくはないけれども、気持ちが少し分かってしまう。
 動揺したり「自分にとって」一大事の時って冷静ではいられないというか、他責傾向に陥りがちです。
(もっとも、その人に関しては直近の出来事のみならず人生全てが他責まみれ的な感じでした)

 実体験として、僕がパワハラに端を発して前職と袂を分かった際も当初は他責に極振りでした。
 共倒れ上等法廷オフコラボも視野に入れてた。

 長い時が経った今は「まあ、相手から見た僕という人間も叩くに足る部分があったんだろうな」と思っています。
(かと言って許容はしないし、法的にもアウトだろとは今も感じてます)

 当時は「自分にも少なからず落ち度が」とは微塵も考えることができなかった。

 そこにきて、マリン船長はすごいんですよね。

 メン限の日記なので詳細は書けませんが、要約すると自身の弱さと人間らしさを曝け出している。

 その上で「他責」にシフトしていない。
 あまつさえ、過去と現状をリンクさせて自身を取り巻く環境に感謝している。

 あの導入だとヘラって病み病み方針の内容なのかな、と読み進めていると「〜に感謝」の一文で「流れ変わったな」と感じ、他責や甘えのような被害者仕草に入らず感謝や自省でまとめ上げ、爽やかな形で日記を締める姿は本当に立派に見えます。

 そんなわけで、マリン船長は配信者としても人間的にも素敵な女性だなと再認識しました。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?