光のとこにいてね
2022年11月7日発売/文藝春秋社
別冊文藝春秋さんでの連載をまとめたものです。担当さんにもご尽力いただき、雑誌掲載時よりだいぶ削ったり直したりしまして、物語としては読みやすくなったと思います。
文藝春秋社100周年! ということで、節目になる年に(たまたまだけど)美しい本を作っていただけて本当に嬉しい。人生の記念です。
正直、どういうジャンルのどういう話にあたるのか自分でもよくわかっておらず、そのへんの曖昧さも含めて楽しんでいただければ、とただただ祈るばかりです。
帯にもありますように、初版限定でスピンオフ掌編が封入されておりますので、そちらもどうかよろしくお願いいたします。担当さんからリクエストいただいた、ある登場人物の短いエピソードになります。
そして、一部書店さんではしおりのおまけもあります(先着順)↓
茶色いしおり、ではなく、透明なクリアしおりにクラフトの台紙がついております。書店さんの情報などはツイッターをチェックしてみてくださいね。わたし個人で発注したものにつき、あまり数をご用意できなくてごめんなさい。
第一章、まるっとお試し読みはこちら↓
関連した掌編はこちら↓
連載開始時のエッセイはこちら↓
装丁秘話も公開されております↓
盛りだくさん! どうぞよろしくお願いいたします。
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