主要都市の新型コロナ感染状況


2020年11月の愛知県、大阪府、北海道及び関東首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新型コロナ感染上京について、放射線物理で活用していた分析手法で解析した。

新型コロナ感染予測理論は
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#微分値曲線 著者:イチメイ


Ⅰ 愛知県のコロナ感染状況
①陽性者数の√値,微分値:拡大,減少傾向を分析グラフ
②検査陽性者の推移,市中感染者と簡易実効再生産数のグラフ
③日毎死亡者数と検査陽性者数から死亡率と検査率によりの市中の累積感染者数を分析グラフ
④市中の感染者数と死亡者数の傾向分析グラフ
⑤検査陽性者の症状別の推移グラフ

愛知県111301

愛知県111302

愛知県111303

愛知県111304

愛知県111306

Ⅱ 大阪府のコロナ感染状況
①陽性者数の√値,微分値:拡大,減少傾向を分析グラフ
②検査陽性者の推移,市中感染者と簡易実効再生産数のグラフ
③日毎死亡者数と検査陽性者数から死亡率と検査率によりの市中の累積感染者数を分析グラフ
④市中の感染者数と死亡者数の傾向分析グラフ

大阪府111301

大阪府111302

大阪府111303

大阪府111304

Ⅲ 北海道のコロナ感染状況
①陽性者数の√値,微分値:拡大,減少傾向を分析グラフ
②検査陽性者の推移,市中感染者と簡易実効再生産数のグラフ
③日毎死亡者数と検査陽性者数から死亡率と検査率によりの市中の累積感染者数を分析グラフ

北海道111301

北海道111302

北海道111303

Ⅳ 主要自治体(北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、兵庫県、福岡県)を除くコロナ感染状況❗

全国111301

Ⅴ 首都圏の新型コロナ感染状況
①陽性者数の√値,微分値:拡大,減少傾向を分析グラフ
②検査陽性者と最適化関数の適合の推移グラフ
③市中感染者と簡易実効再生産数のグラフ
④検査陽性者数値の各自治体比較グラフ
⑤日毎死亡者数と検査陽性者数から死亡率と検査率によりの市中の累積感染者数を分析グラフ

首都圏111301

首都圏111302

主要都市111304

主要都市111302

主要都市111303

Ⅵ 症状別陽性者数の重要性

 愛知県が公表している症状別陽性者数を元に分析してみた。
累積数は図に示した一般的なウィルスの推移と同じ推移であった。
また、日毎の陽性者の推移においては無症状軽症者数の推移は80~90%の割合のため検査陽性者と同じ傾向を示した。
中等症の推移もほぼ同じ傾向を示した。
重症者の推移は一定時間の遅れで同じ傾向を示す?
 自治体が公開している重症者数は入院している患者数値であり、死亡者や回復者の数は含まれていない。病院の逼迫状態の動向をみるためには必要であるが、今後の感染状況の推移を予測するため(感染予防から)には今回の重症者数の推移を観察する事が、重要である。

愛知県111611

愛知県111612

愛知県111613

症状別感染者推移(累計)


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