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Clubhouse流行で感じた「またこれか感」



殴り書きで書きます。




Clubhouseが巷で流行っている。



正直なところ、「まーたこれ(新しいプラットフォーム)か…」とうんざりしてしまった節があった。

うんざりというか、一種の疲れとでもいうか。。。。


※あ、これは、サービスとか実際にやっている人を否定的に話す内容では全くないので、ご了承頂きたい。

※僕の考え方なので、ふーんそういう人もいるんだね、と言うくらいでとらえてくれれば。



そんでもって
そのうんざりは、どこからくるのか考えてみた。



結論から言うと、

「もう新しいインターネットプラットフォームの流れについていけない」


んーついていけないというか・・・

「ついていくのに疲れている」


これが正しい表現かもしれない。



過去を振りかえるとね、

僕が一番覚えている中でのSNS、インターネットプラットフォームの始まりは「前略プロフィール」なんですわ。

前略プロフィールは、やってはいなかったものの、たまに見ていたのを覚えている。



そんで前略プロフィールが廃れて、今度何が来たか。

mixiがきた。


mixiも高校1年のときからかな。

mixiはやりましたね、そこそこガッツリやってたと思います。


そんで高校2年ころにiPhoneが徐々に到来してきて、次に何が来たかと言うと

FacebookとTwitterね。


どちらも高校3年くらいから登録して、mixi離れが進んだ記憶がある。

大学受験が終わると、一気に周りの友達もTwitterを始めて、しばらくTwitter全盛期だった気がする。


そんで次はInstagram。

Instagramが流行りだした頃から、一柳はチョイちょいSNSに遅れだしている。


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Twitter・FACEBOOKはアーリーアダプターよりだったけど

Instagramに関しては、ほぼレイトマジョリティーという感じ。


多分社会人なってからアカウント作ったから、2017年開始とかそんな感じかな。



で、

TikTokがきて。


徐々に音声メディアがきだして

で、Clubhouse


こんなとこかな。



いったらさ、この流れは当たり前だけど

多分、延々と続くよね

またしばらくしたら、新しいプラットフォームが流行って、廃れて・・・・



いいものがでててくるってのは、すごく素晴らしいこと。

めちゃくちゃいいこと。

ただ、それが「自分」にとって、ハッピーであるかどうかは、また別物みたいです。



自分の場合は
SNSプラットフォームに踊らされている感が、まじで
否めなくなってきてしまっている。

そんな自分がすごく嫌になった。



Instagramの仕様変遷を見ても感じる。


SNSにおけるプラットフォームの収益は、広告収入が主なわけで。

じゃあその広告収入をどう増やすかと言えば、よりアクティブユーザーを増やして、より滞在時間を増やせばいいわけじゃないですか。


だから、Instagramを運営するFacebookは本当凄いんすよ。

滞在時間が長くなるリールを、ボタンのメインに据え置くなど、めっちゃ色々試してるよね。



つまるところ、究極

依存させたら勝ちなんですよ、SNS運営会社てのはね。


話それてしまった。



結局、自分はSNSとの付き合い方が、あんま上手じゃないんだと思う。

使い方が上手であったり、SNSに対する好奇心が旺盛であったり、意識がバリバリ高かったりしたら、どんどん乗っかっていける。



でも、それ(新しいSNSに飛び乗ること)が自分の幸せに直結するか、と言われば、

僕の場合は「YES」ではないことが、前略プロフィール閲覧から、約12年くらいたって、やっとわかった。


世間的には「乗っかる」方がイケテルのも分かるし、「招待来た」こともステータスになるのもわかる

(と、考えている時点で、僕は人の目を意識して生きているんだな、ってことを痛感させられる)



僕は、結局、不器用なので

もう新しいSNSにはあまり飛びつけないと思う。


おっさん化してるのか。

これは「NO」といいたい。

「新しい自分・価値観に気づけた、SEICHYO!」と自分をよしよしヾ(・ω・`)してあげることにする。



自分の周りにいる人に直でコミットして、その人たちを笑顔にしたい。ポジティブな影響を与えたい。

自分が求められている場所で、今やるべきことで、結果を出したい。


それが結局、自分のHAPPYなのである。

「自分にとって」、新しいSNS・プラットフォームに飛び乗ることがHAPPYに大きく貢献するかと言ったら、それはNOであることが分かれた。


そんな風に思うわけであった。



つまるところ、

大衆に踊らされず、自分の芯を保ったうえで行動できるオトコ、目の前のことに集中できるオトコになりたい


おわり

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