諦めたときに、失敗のレッテルを貼るべし

今日もまた「ユダヤ人大富豪の教え」の漫画を読んだ。
2巻は、とても内容がぎっしりで、重要な言葉がたくさん散りばめられていた。
けど、ほとんど覚えられなかった。
多いのもあるけど、実感が湧いてないから、という理由が大きいと思う。
成功者になるゴールがあるとして、まだまだ私はスタートラインにも立ててないってことです。

で、2巻の中でも覚えているのが、「諦めたときに、やっていたことが失敗になる」というお話。

何度も繰り返して、うまくいかなかったとしても、諦めなるまでは、失敗じゃない。
「失敗した」と思って諦めたとき、それは失敗になる。

やってみてうまくいかなくても、諦めなかったら失敗ではない。

かの有名なエジソンが何度も何度もトライアンドエラーを繰り返したのが、その良い例だわ。

諦めなかったら、失敗ではない。
恐れや不安に負けて、逃げ出したくなることもある。

でも、この言葉を忘れなければ、まだまだ私は続けられると思った。