失敗しても、それを一番最低な失敗にすればいい
今日は「ユダヤ人大富豪の教え」の漫画版を読みました。
10年くらい前に読んだことがあったけど、本棚から引っ張り出したんですよね。
成功した人の本を読んだときは、
「この人だから成功したんやわ」
「私じゃ無理」
とか自分と比較して嘆いて終わるんじゃなく、その本を読んだ自分の感想をまとめるべき。
彼は、人前で大きな失敗をして、逃げ出そうとしたこともある。
彼はスピーチが好きだったけど、最初から得意じゃなかった。
「失敗しても、それを一番最低な失敗にすればいい。これからは、もっと上手にしかならない」
と励まされて、踏みとどまった過去が彼にあること。
最初の時点では、できなかった。
努力することで、力をつけてきた。
だから、成功できた。
今の時点では、私はいろんなことができない。
努力することで、今から力をつける。
そして、自分の望みを叶える。
ステップは同じ。
続けて、努力したら、望む未来に近づけるんだと教えられました。
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