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【恐怖】謎の侵入者に慄いて眠れぬ2人

こんにちは、ichikaです。
日中のゲリラ豪雨、強風と打って変わって夜22時、静かな就寝となりました。

いつもと変わらず常夜灯を置き、
仄かな明かりの中うつらうつらとしていました。
深い眠りから浅い眠りに差し掛かった頃、
テントに触れる音、そして足音が聴こえました。
その音に寝ぼけながらも(ああ、夫がトイレに行ったのか)と思っていたのですが、ファスナーを開けて出る様子も入る様子もなかったので、常夜灯1つでは出入口が見えなかっただろうかと思い、起き上がってみました。

そしたらなんと、隣には夫の足が見えるではないか。

(夫がいる!寝てる!)


瞬時に外に誰かいる!と悟りました。
息をひそめ、夫の様子を窺えば夫も物音と足音に目を覚ましていました。どうやら夫が寝ていたテント側から物音がしていたらしく、テントを触れる音、足音に聞き耳を立てていたそうです。


夫曰く、テントのスカート部分を踏む音が聴こえたそうで、動物でも寄って来たのかと思っていたそうな。私がはっきりと聴いた音はテントの出入口部のファスナーを弄る音だったので、夫がトイレに行ったのだと勘違いしました。


その後、その出入口部で徘徊音が何度も聴こえるので、ギア泥棒かと思い、ついには「誰?」と外にいる何者かに声をかけてみました。その後、物音は聴こえなくなったので、その場から離れたのだと思います。


この様子を証拠に収めたかったのですが、恐怖に慄き撮影まで頭がまわりませんでした。事後、何事もなく済んでいるからこそ思える事でした。


朝食時、昨夜の出来事の会話をしている様子は本編でお送りしています。

【関連動画】
日中の様子はこちらです


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