先生を権威にしたくない

平均化訓練を学ぶにあたり最初に決めたことがいくつかありますが、そのうちのひとつが先生を権威にしないことです。
権威にしないと言っても反権威を気取るとかではなくて、自分に箔をつけるための御守りにしないと言うことです。
体操してるから自分は偉いとか、この先生に習っているから自分はすごいとか、そういうことを言わないという話です。
自分がそう振舞えればよいということで他の人のポリシーに口出しはしないでいたのですが、黙っていると黙っているでやっぱり結構困ったりしました。
意見の食い違いや衝突は仕方なくもありますが、背中を殴られたり謝ってもらえなかったりします。
言うものでもないと思っていたけど、自分のポリシーやスタンスはしっかりと表明するべきだったのかもしれません。

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