別の軸の話

ここ数日書いていた平均化訓練をやりたくない理由、好きになれない理由はもう古い話で2016年頃から2018年あたりの話です。
先生以外の人が持ち回りで楷書体を説明しようという機会に一度も参加しなかったのはこの辺りに理由があります。
嫌な出来事であり、それが長く自分を縛りこの先も影響はあると思うのですが、過去の話であり、そして別に向かって欲しくない方向に平均化訓練が向かうこともなかったのです。
僕の願うようにはいかなかったけれど、よいと思えない方向にすすむこともなかったのです。

背中を殴られて悩んでいることと、望まない方に平均化訓練が進むのではないかと思っていたことは複雑に関連しつつもまったく別の軸の話です。
自分の中でもなかなか整理がつかなかった部分ではあります。
やりたいことは出来ずに終わりましたが、それもやはり過去の話です。
僕が今取り組むべきは平均化訓練の行く末についてでなく、自分の体操とその楽しさを取り戻すことだと思います。

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