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挫けなくていい

平均化体操の面白さだと感じる要素のひとつに、いつまでも挫けなくてよいということがあります。
どんなにギリギリまで行っても体操を諦めなくていいし、挫けなくていいのです。
誰かと手を合わせて2人で手を合わせて体操をする時、特にそれをよく感じられます。
地面に倒れたまま身動きが取れないような状態になってもそのまま体操を続けられます。
それに例え途中で体操が途絶えてしまったように感じても、もう一度仕切り直して何度でも体操を行うことができます。
その時に上手くいかなくても何度でも繰り返すことができるのです。

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