強制の是非

平均化訓練の体操を誰かと組んで行う際、相手の防御を越えて体操をさせることは是が非かという問いがあります。
僕はそれはあまりよくないことではないか、という立場をとっています。
技術や体格の差、鍛錬の差があれば、相手の体操を誘導することは確かにできます。
しかし、それはあまり本質的ではないのではないかと思っています。

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