忘れるのではなく

背中に残ってしまった嫌な感触について、これがなくなれば楽しく体操できるのだけどなあと常々思っていました。
気にしないようにしても、それは結局自分の動きの中にあるものです。
ちょっとした、それこそ足を一歩踏み出す中にも引っかかりがあり、考えないようにするとか気にしないようにするとかでは無駄な抵抗となります。
今ゆっくりと落ち着いていくのを待っていると、客観的に同じ忘れるというとで表されてしまうことでも主観的な経緯はずいぶん違うものになるのだと思います。

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