ラジオで話しながら

古くからの友人で平均化訓練の仲間でもあるなかむらさんが個人で配信しているラジオにゲストでお招きしていただき、平均化訓練のことも含めていろいろとしゃべりました。

ラジオでしゃべったよ｜高橋孝治｜note

平均化訓練に関わる前からの友人なので話題は体操ついての話に限らず思い出話で盛り上がると言った感じでしたが、短い時間や様々な制限の中で平均化訓練について言及するのは困難と楽しさがありました。
平均化訓練とは何かを簡単に説明するのは大変で、体操に関わることになった経緯まで含めると話が複雑になり過ぎてしまいます。

反省というほどでもないですが、振り返ってみれば平均化訓練に取り組んでいることの説明は「体操してる」と言うのがいちばんシンプルになるのかなと思いました。
無闇に説明するより単純に「体操」と言ってしまうのが一番簡単です。
平均化訓練とはいったいどんなものなのかを説明する、そのひとつ前の段階を伝えればそれだけで十分に思いました。

平均化訓練の簡単な説明の仕方はこれまでも「言ってみれば筋トレ」とか「自分でやる整体」とか、いろんな人が多くの工夫をしてきたことなのですが、やっぱり「体操している」とシンプルに言うのがいちばんしっくりくるし、自分の取り組み方や経験的にも馴染む表現のように感じます。

次回もまた出来たらいいなと思っていますが、しばらく先になりそうです。
それと今回のサイコロトークで用意していた(そして採用されなかった)平均化訓練についての質問がいくつかありました。
その答えを少しずつこのnote上で書いてみたいと思っています。