【公開鑑定#1】仕事・天職▼将来の夢を今も引きずっています、状況を変えるヒントを下さい
ハローみなさま、一条冥です。
本日はでってうさんから頂いたご相談に答えていきたいと思います。
相談内容
めろー先生こんばんは。いつもお世話になっております、でってうです。お仕事のことでもやもやしたことがあり、相談させていただきたいです!
今のお仕事はもともと就きたい職種だったこともあり、楽しくやりがいを持って働けています。ただ、昔からの作家になりたいという夢をいまだに持ち続けていて、いつかなりたいをずっと引きずっている状態です。今はネットにいくらでも趣味の小説をアップすることができるし、無理していつまでも幻想を追うことはないのではと悩んでいます。特に最近は学生の頃より文章を書くことが減ってしまい、その分だけ落ちた文章力に落ち込んでしまう毎日です。そもそも何故自分がここまで文章に固執するのかもよく分かっていません。絵なら純粋に楽しいから続けていると言い切れるのに、自分でも不思議です。この状況を変えるヒントが何か見つかればと思います。お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
所感
詳しく書いて頂きありがとうございます。
主観ではありますが、大事な部分と感じた所を強調させて頂きました。
ご相談の文章から既に「ご自身の考えを的確に言語化して、かつ読み手の立場を意識して書ける方」という人物像が見えてまいります。
結論から言えば、「自分が満足するまでとことん書きたい文章を書いて下さい」というお答えにはなりますが、なぜそういう回答になるのか?を鑑定結果を絡めながら説明して行きます。
鑑定結果
まずはでってうさんの基本的な部分から見ていきましょう、こちらがでってうさんの命式になります。
命式計算機 - https://www.magicwands.jp/calculator/meishiki/
日柱という列のマス上から二つ、「乙未(きのとひつじ)」という日干支が今日見ていくでってうさんが生まれたタイミングにこの世界に流れていたエネルギーになります。
五行では乙が木、未が土のエネルギーです。
乙未から空亡を調べると「辰巳空亡偶数年(天王星人プラス、金の時計)」であることがわかります。
(一応書いてますが分からなくて大丈夫です)
でってうさんは大和撫子のような芯の強さがありつつ、月夜に咲く花のような優しさや癒やしを兼ね備えたタイプであると言えます。
乙(きのと)は美意識が高く、芸術や文学の才能を持っています。
絵が楽しいという気持ち、作家になりたいという気持ちは魂の底から来ているものかもしれません。
芸術全般に才能があり、また「福星貴人」「天乙貴人」といった芸術・芸能でお仕事をされている方は必ずと言っていいほど持っている目上の人に引き立てて貰いやすい特殊星(行動すると出やすい結果)が付いています。
なぜ絵でなく文章にこだわってしまうのか、については命式内の通変星に「偏財」という星が3つあることが理由と考えられます。
日柱・月柱と個人を見るのに重要な場所に2つ出ていますので、でってうさんの意識にもかなり強めに影響しているのではと思います。
「偏財」は「流れるもの」を表していて、流れるものの中には「情報」というものがあります。
情報、つまりは「言葉」です。
これが言葉を使った芸術をしたい、という願いに繋がっているのだと思います。
今は「いつか作家になりたい」というでってうさんの魂の叫びと、元々持っている内気で堅実な性格が衝突している状態ではないかと思います。
でってうさんが書いていらっしゃるように、今は作家という枠にとらわれずともたくさんの場所で言葉を発表できます、つまり、「今と並行して作家さんと同じ活動をしながら作家を目指していける」ということでもあります。
でってうさん自身はどういった形の作家さんに憧れているのか、そうなるためにはどんな場所で発表したらいいのか、どんな人に読んでほしいのか。
そんな事を考えながら少しづつ挑戦を重ねていけば、良いタイミングで上記の特殊星も応援してくれて夢へと繋がる道が拓けるかもしれません。
でってうさんの言葉の力がたくさんの人に届くよう願っています。
あとがき
お読み頂きありがとうございました。
胸の奥に燻っているどうしても消えない想いはそれぞれの魂の叫びであることも多いです。
でってうさんやこれを読むみなさまが魂の願い=やりたいことへと向かっていって、心の底から充実した人生を送っていけると嬉しいです。
後日、こちらの鑑定へ感想頂きました、ありがとうございます。
公開鑑定ご希望の方は以下の記事からお願いします。
通常鑑定ご希望の方は以下の記事をご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?