なんで日本の医学部に行かないのか

こんにちは。急に思い立って自転車で20分の道のりを歩いて移動した結果気づいたら7.2km歩いていた野上愛理亜です。＃なぜかお尻が筋肉痛

今日は休学するにあたってなぜ国内の医学部を受験しないのかについて書いてみたいと思います。

留学してみたかった

もとを辿れば多分ここに帰着します。せっかく名前マリアやし(海外で発音されやすい名前にしたかったらしい)、中学時代から1番の得意科目は英語やし。こんなん海外行くしかなくない？と結構軽い留学願望から全ては始まりました。でも、最初は海外の大学に6年間通うぞー！おー！というよりは長期休みの間に1~2ヶ月いけたらいいなくらいで、それもネイティブの英語使ってみてぇみたいな頭悪そうな動機でした。＃能天気すぎ

日本の医学部に落ちた

高校ではそこそこいい成績を維持してたものの、超絶進学校ではなかったので校内の成績が良かったとて...って感じで浪人し、でも受からずメンタルブレイクしてこれからどうしていくかなって思った頃に彗星の如く現れたのが海外の大学に入学するという選択肢でした。

行くならチェコかハンガリー

海外の大学を調べ出したらチェコとハンガリーの国立大学医学部は日本の私立薬学部の学費1年分あれば学校に通えて生活費も賄えること、現地の学校を卒業することができたらEU28カ国とアメリカでの医師免許試験の受験資格が得られること、日本に帰国してからも厚労省に申請して試験に合格できたら日本の現場でも働けることがわかりました。手に職つきすぎやん。国連の医療機関で働いている方もいるそうです。すごすぎ。こうなるってことは英語ペラペラが確約されてます。講義はオールイングリッシュらしいですがチェコ語も話せるようになってるかもしれません。
＃グローバルすぎてワクワクしちゃう

マインドが完全に海外に向いてしまっているので国内の選択肢が勝手に消えちゃったんだと思います。まずは高校卒業レベルの物理化学生物を英語で理解できるようになるところからです。高校では物理化学選択、薬学部で生物と化学をゴリゴリにやってはきましたけど何がやばいってどう考えても物理です。高校入学と同時に物理基礎をすっ飛ばして物理やっちゃう学科出身なのに物理が大の苦手です。
＃宇宙と電磁気滅んでくれへんかな

レッツエンジョイ人生

休学する記事を書いた途端何かが吹っ切れたのかこれからの1年がものすごく楽しみになりました。＃オラワクワクすっぞ
4月は平日朝から夜まで結構働き詰めです。土日も時々甲子園球場にいるかもしれません。まずは初日を明日に控えた寺子屋からです。前日になっても事件の連続で頭を抱えています。余計な緊張もしていますがとにかく楽しんできます。現場からは以上でーーすっ