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モーニング・ページ苦戦中

おはようございます、ichihukuです。

モーニング・ページというのを書き始めて1ヶ月たちました。手書きするのは好きなので楽勝だと思っていましたが、予想外に苦戦しています。

この1ヶ月を振り返ってみます。


意外と書けない3ページ

モーニング・ページを書き始めたころの投稿を見返してみたら、なんとも楽しそうな記事を書いていました。

「モーニング・ページとは」はこちらに書いています。読み返すと、ほぼ、楽しく新しいノートを選んでいる記事になっていますね(笑)

しかし、目標の3ページ書けたのはほんの数日。あとは1ページとかしか書いていませんでした。

自分に優しいので、無理しないほうがいいのかな、とか思って無理せずやっていたのですが、どうもそうではないらしいんです。

3ページ書くことに意味がある

毎週の読書会で、モーニング・ページを推奨する「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本を読み進めているのですが、やはり3ページ書くことに意味がありそうだ、となりました。

すぐにあきらめてしまっては何も吐き出せないんです。「何もでてこないなあ」などと書くことによって、ふと何かがでてくるのです。

それは良い感情だったり悪い感情だったり、どうでもいいことだったり色々です。

でも。そうやってするすると考えが出てくる時は、なんだか思考が自由に遊んでいるような感覚があるのです。

すぐにあきらめるとそれができない。

試行錯誤しながら書く

最初のころは、早朝にカフェに行ってモーニング・ページを書いた時が調子が良かったので、良い場所に行けば書けると思ったんですが、必ずしもそうでもない。

なんだか努力は必要なようです。

30分はねばってみることにしました。

そして、読書会でのアドバイスの通り、何も出てこなくなった時には「わたしはほんとにこれで言いたいことは全部行ったの」と自問することにしました。

そうすると以前より書きやすくなってきたようです。

それでも他のことが気になっているとか、寝坊してあまり時間がないとか、余裕がないとなかなかしっかり書けません。

朝の30分はもうモーニング・ページの時間と決めて、向き合い始めました。そうするとなんとか3ページ吐き出すことができるように。

まだ、ちょっと気持ちがせわしなく感じているときは早めに書き終えてしまうこともありますが、少し書けるようになってきました。

信じて書いてみる

本の中にはこう書かれています。

モーニング・ページはあなたのボートなのだ。あなたを乗せて前に進むと同時に休息の場所を与えてくれる。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」ジュリア・キャメロン

ざっくり言っちゃうと、役に立つから信じてやってみてってことなのかと思います。

確かにモーニング・ページを書くことがタスクになってしまって、このタスクにこんなに時間費やしていいのかなという思いがどこかで働いていたような気がします。

まあ、テンションのあがるノートはまとめ買いでしばらくあるし、新しい万年筆も買いました。物からのアプローチはばっちりです。

ちょっと書き続けてみようと思います。

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