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私の弱点は「耳」なのか

おはようございます、ichihukuです。

今日は自分の弱点について考えてみました。それは「耳」です。振り返ってみると、結構耳にまつわるアクシデントにみまわれてきたんですよね。


耳、日焼けしがち

学生時代スキーが大好きで良く行っていました。非常に日焼けしやすいたちで、スキーに行くときには日焼け止めとファンデーションでがっちりカバーしていました。

とあるお天気の良い日にスキー場で、なんだかかゆいなと思っていたら、耳だけ真っ赤になっていました。耳には日焼け止め塗ってなかったんですよね。

友達には「耳なし芳一」(わからない人はググってね)とか言われるし、帰ってきてから耳だけ皮膚が向けてくるし、散々だったのを覚えています。

これ以来、危ないなという時には忘れず耳にも日焼け止めをぬります。

ピアスチャレンジ

すぐに痛くなってしまうので、イヤリングができません。普段は一切つけません。

それでも、結婚式などここぞという時にはつけたいなと思うのですが、もちろん家からは無理なので、イヤリング持参で会場に向かいます。

会のはじまる直前につけるのですが、だいたい会が終わるころには耳がちぎれ落ちるのではと思うほどの痛みとなります。

ピアスならそんな悩みも解消だ!と若かりしころピアスを開けたことがあります。びびりなのでちゃんとクリニックで開けていただきました。

毎日消毒もして気をつけていたんですが、雨の中ゴルフをしたところ、ばい菌が入ったのか真っ赤になって病院に行く羽目に。

しかし、なんとその病院で、うちでも空けてあげるよーと声をかけていただき、はれがおさまった後に再チャレンジです。

次はなんかちょっとかゆいなあと思い、耳を「ぽりっぽりっ」とやってまたはれあがり…

その後もう1度チャレンジしましたが、耳の周辺まではれてしまって、ピアスはあきらめました。

耳、切られがち

くせ毛のショートカットなので、20代のころはなかなか美容院がさだまらず、美容院ジプシーでした。

そんなころ初めて行った美容院でカット中に耳を切られました。ショートだと、耳周辺の髪の毛を切るのに、なんか刃先を立てた感じで切るんですよね。調子に乗ってちょきちょきちょきん!という感じで耳を少し切られました。

この時はもちろん謝罪されはしましたが、最終的にカット代も払いましたし、その後病院にもいったので、なんだか解せない!と思ってカット代は後で返していただきました(もちろん、診察代も請求しましたよ)

それからまた数年過ぎたのち、別の美容院でまたしても耳を切られてしまいます。なぜか私、耳、切られがちです。

この時の美容師さんは良い方で、すごく謝っていただいて、お金ももちろんとらなかったし、あとでお詫びのお手紙とお詫びの品を送っていただきました。まあ2度と行きませんでしたけどね。

今は行きつけの美容院なので安心していますが、たまに、「私耳切られがちなので」という話しをして、うっかり切られちゃわないようにけん制しています。

みなさんも耳、大切にしてくださいね。


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