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AppSheetの学習始めました~AppSheet学習記録vol.01

おはようございます、ichihukuです。noteの下書きに残していたテキストをきれいさっぱり消しました。新たなる出発にちょうど良い、AppSheetの学習をはじめたお話しです。


AppSheetをはじめたきっかけ

AppSheetの学習をはじめました。前々からちょっとやってみたいなあとは思っていたんですが、なかなかとりかかれず。

以前、Power Appsはやってみたことがあって、ぶかっこうながらいくつかアプリを作り、実際に使っていました。

ただ、途中で不具合が起きたのがうまく修正できなくて使わなくなり、そのままになっていたんですよね。

GoogleのAppSheetは無料枠で使えるので、ライセンス上も使いやすいかなあということと、ノンプロ研でも最近AppSheetをやる人が増えているので、困った時に聞ける状況も心強い。

まずはやってみることにしました。

まずは本を買うタイプです

すぐに欲しいアプリがあったのもはじめた大きな理由でしたね。現金で支払ったものを記録するアプリです。

普段の支払いはほぼキャッシュレスです。ほとんどのものをクレジットカード払いしていて、PayPayもクレカ連係なので、たいがいのものはクレカの明細のデータ取得のみで把握できています。

なので、逆に現金払いしたものを忘れちゃうんです。基本レシートのないものが多くなります。

自販機、割り勘、交通系カードのチャージ(悲しい…現金です)、あと、小さい病院はクレカ使えないですよね。

まずは自力で作ってみることにして、参考になりそうな本を買いました。(本好きなので、本の情報からの方が自分は取り組みやすいです)

手元にあるのはこの2冊。技術書店で手に入れた「AppSheetでレシピアプリを作ろう」と「ノーコードツールGoogleAppSheet標準アプリ開発入門」です。これでなんとなくアプリ作成の手順をチラ見しながら作っていきます。

ノーコードツールGoogleAppSheet標準アプリ開発入門」の方はチラ見するには難しすぎましたので一旦寝かせることにします。

AppSheetでレシピアプリを作ろう」の方は薄い本だし、初心者向けなので前半参考にさせてもらいました。ただ、初めてなのでこのままレシピアプリを一緒に作るしかない。レシピアプリには興味ないんですよね。困った…

勉強の仕方を変えてみた

本が難しすぎる&作りたいものとかけはなれてるので、買った本で学ぶのは断念。作りたいアプリは家庭用なので承認ワークフローなんていうのも今は不要です。

Udemyを探すとぴったりのアプリを作る講座がありました。「お小遣い帳アプリ」を作るという講座です。

まずはこれを見て基本機能を学びながら、自分の「現金アプリ」を修正していきました。この講座でちょっと基本がつかめた感じです。

その後同シリーズのUdemyで読書ログのアプリがあったのでこれも作成。私が作ったのは読書ログではなく、蔵書録のようなアプリです。ちょうどhontのサービスが終了して途方にくれていたのでちょうど良かった。

そんなこんなで、初めてのAppSheetアプリは一旦完成。課題はたくさんありますが、そのあたりは追々修正していこうと思います。

簡単なものならすぐできるので楽しいですね。みなさんもアプリ作ってますか?





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