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モーニングページその後
おはようございます、ichihukuです。
ちょっとサボったり復活したりしながらも続けていたモーニングページ。取り組み方ががちょっと変わってきました。
そもそもモーニングページとは
そもそもモーニングページとは、「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本の中で、創造性を回復するためのワークとして提唱されているものです。
朝起きてすぐ、ノートに3ページ頭にうかんだことをなんでも書く、ただこれだけのことなんですが、これがなかなか難しいんですよね。
私はA5のノートを使っていますが、3ページ書くってなかなかヘビーです。それでも今年の3月からなんとか続けてきました。
途中休止を超えて
途中体調を崩したことをきっかけに少しお休みしていたモーニングページですが、また書き始めました。
継続するために良さそうなことがいくつかありましたのでメモ代わりに書いておきます。
朝起きたらできるだけすぐ書きたいので、お茶だけ入れてすぐ書き始める
PCに接続すると色々気になるので書き終わるまでは見ない
実際はDiscordに入らない、メール、Slackに返信しないなど
ノート3ページを目指すが30分を限度とする
トグルトラックに記録しているので30分計っている感じ手を止めずにひたすら書く(ついつい手を止めて考えがち)
何も思い浮かばなくなったら「とにかくどんどん書く」と書く
これは人それぞれ良いコメントがあると思う
とにかくどんどん書いていると考えていない感じになってきて、頭に色々浮かんでくることが割と同時にペン先に降りてくる。
降りてくるなんていうと天才作家みたいだけどそうじゃなくて、頭にふわふわ浮かんでくることをただ書き記しているだけです。
思考はあっちこっちに飛んで行ったり、なんだかやたら1つのことばかり思い浮かんでいたり。
嫌なことや頭の中がごちゃごちゃした時は割とノートに書いて頭をスッキリさせていたけど、モーニングページはそれともちょっと違う感じ。
なんせ朝だとあんまり否定的なことやイライラしたことが浮かんでこないんですよね。なので最初はそれゆえ捻り出しにくい感じがしていました。
「モーニング」ページだけど、ドロドロしている夜やってみようかと思っていたくらい。結局眠いんでやらなかったけですけど。
===と、ここまでは実は1ヶ月ほど前に書いていた文章でした。さらに1ヶ月経った変化はこちら
3ページ書くことが肝かもしれない
最近3ページ書けるようになってきました。かつてはがんばって3ページ書いていたし、どんなに急いでも30分はかかっていてちょっときつかった。
ここのところの変化としては
最初から当たり前に3ページ書くつもりで書いている
わき目もふらずに書くと25分で書けるようになった
書くのが楽しい
頭に浮かんだことを書くというより、ペン先に浮かんでるのを書いている感じ。なので一生懸命書いていない。
このすらすらかける感じは最低でも2ページすぎないとでてこない
結構書きながら「書くのが楽しい」と書いている
モーニングページ深いですね。またちょっと違う境地に到達した気がします。
それにしてもまだ始めて4か月ちょい。休憩もあったので実際に書いたのは100日少し超えたくらいです。
これを書き続けたらどんな感じになっていくのか楽しみです。
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