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技術ライティング講座受講メモDay5~文章を書く技術2

おはようございます、ichihukuです。

私が所属している学習コミュニティノンプロ研で、「技術に関する文章を書くためのスキルを身につける」をゴールとする技術ライティング講座を受講しています。

5日目のお題は前回に続き「文章を書く技術」です。多分次回あたりから、MarkdownやGitHubなど執筆のための技術的な話しに入ってくるので、「どう考えて書くか」みたいな話しは今回で最後になるのかなと思います。


良い文章とは

良い文章とは、より少ない時間で課題解決ができる文章だそうです。

確かに、昔の自分はすごい遠回りしてプログラミングの知識を得ていたりする(それを楽しんでいた感じもあるけど)ので、それがもう少し近道できるような文章はニーズがあるということなんですよね。

ただ、私にささったのはこの次の記述、陥りがちなミスとして「コストを下げるために目標も下げちゃう」こと。私やりがちです。「ま、いっか」となってお茶をにごしがち。反省します。

目標を下げずに早く目標達成できる文章を書くには、より読みやすい文章を書くこいいとのことです。すごい奇をてらったり誰も知らないようなことを(無理だけど)書かなくても、自分が知りたかったことを読みやすく伝えることができるというのは最強のことなんですね。

リーダブルに書く技術

リーダブルに書くには作法を知ることも大切です。リーダブルに書くための作法はこんな感じ

いっぱいありますね。これ、いつも意識しながら書くのは難しい。気にしずぎて書き進められなくなりそうです。

私は今、何も気にせず考えのおもむくままにこのブログを書いています。そうすると結構どんどん書けるのです。書いてから削ったり構成を変えたりして自分なりに読みやすくしています。

そのスピードが鈍ってしまうといけないので、まずは1つ2つを気にしながら書いて、あとでチェックするのがよさそうです。

この7項目の中には普段全く気にしたことがなかったものもありました。例えば、明確にするとガイドするですね。

明確にする

これ、受け身型に気をつけようとか、主語述語を確実に関係させるということのようです。ほら、この「ようです」もそうですね。書きがちですねえ。なんの話しでもちょっと自信がないとふわっと書きたくなりますね。

お伝えしたいのは自分の考えじゃないとついうち受け身で書きがちですが、まわりくどい表現にならないように気をつけます。

「これがいいかもしれませんねー」なんて回りくどく書くより、「私は今これがいいと思ってこうしてる。おすすめです」なんてした方がスッキリするかもですね。

ガイドする

接続子を使って文章を読みやすくガイドします。(明確にと思って書いたので言いきっていますね。私は単純です。)

今何も考えずに書いてるので割とスラスラかけてますけど、読みやすい文章にするには色々考えることがあって時間がかかりそうです。

今日はここまで。またすぐ次の講座ですのでがんばりまーす。

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