転校生と同居する事になりました #4

○○父 : 遥香ちゃんの荷物は午後に届く予定だから荷解き手伝えよ〜

○○ : わかってるから！

麻衣 : それじゃあ遥香のこと宜しくね

○○ : もちろんです！

麻衣 : じゃあ行ってきます

○○ : よし、朝ごはん作ろ

2人を見送ると○○は朝ごはんを作るためにキッチンに向かった

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遥香 : ん、おはよぉ○○君

○○ : おはよう遥香さん。もう少しでご飯できるから座って待ってて

遥香 : ありがと

10分後

○○ : 出来たよ〜

遥香 : 美味しそう！

○○ : 冷めちゃう前に食べちゃおっか笑

遥香 : それじゃあいただきます

○○ : 召し上がれ

遥香 : ん！美味しい！

○○ : なら良かった笑

遥香 : 食べないの？

○○ : 食べるよ？笑

遥香 : ウインナー貰い！

○○ : 盗られた！

遥香 : 早く食べない○○君が悪いんだもんね〜

○○ : クソ〜…

遥香 : もう1個貰っちゃおうかな〜

○○ : ダメだよ？笑

遥香 : ケチ！

○○ : ケチじゃねぇわ！

遥香 : いーやケチだね

めんどくさいやつが1人増えた…

さくら : くしゅん…。誰かに噂されてるかも…

○○ : あ、そんなことより午後に荷物来るって

遥香 : 荷物届いたら荷解き手伝ってよね

○○ : はいはい笑

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○○ : 遥香〜。荷物届いたよ〜

遥香 : リビングがダンボールでいっぱい笑

○○ : 邪魔だから早く片付けちゃお

遥香 : だね笑

そう言って2人は荷物の整理に取り掛かる

○○ : そっち終わりそう？

遥香 : 後少しで終わる〜！

○○ : なら良かった

遥香 : ○○君は終わりそう？

○○ : 後ダンボール1つだから終わるよ

遥香 : OK〜！

○○ : あ…

遥香 : どうかした？

○○ : いや、このダンボール自分で片付けれる？

遥香 : 別にいいけどなんかあった？

○○ : い、いや〜？

遥香 : あ、そういう事ね笑

遥香はダンボールの中身を確認すると○○の態度に納得した

遥香 : ねぇ○○君？

○○ : ん？

遥香 : あのダンボールの中に入ってるの1つあげてもいいよ？笑

○○ : お前俺をなんだと思ってるんだよ

遥香 : 変態？笑

○○ : 確かに女性の下着は興味あるけどお前の下着は要らねぇよ

遥香 : ん？笑

○○ : あ…

遥香 : やっぱり変態じゃん笑

○○ : ち、違うわ！

遥香 : ○○君なら大丈夫だよ？

○○ : な、何が大丈夫なんだよ…

遥香 : 襲われても？笑

誰かこの小悪魔をどうにかしてください

遥香 : 今私の事馬鹿にしたでしょ？

○○ : してねぇよ

遥香 : いーやしてたね

○○ : だからしてないって

遥香 : 白状するまで許さないからね

そう言って○○に近づく遥香

○○ : な、何するんだよ…

遥香 : さぁ〜？笑

○○ : に、逃げろー！

遥香 : あ、待て〜！

この鬼ごっこは晩御飯に時間になるまで続いてたそうです

〜To be continued〜