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展覧会まであとひとつき

と言ってもワタクシではない(みんな知ってる)

フォローさせていただいている清世さんの個展。

絵など描けやしない←小学校の図工に始まり中学まで通知表は『2』高校は選択だったので音楽一択だった。

しかし、絵を観るのは好きで、元々のミーハー根性もあり有名どころの美術展には行ける範囲ではあるが行くようにしている。

~相変わらず前置きが長い😑~

清世さんとは、当たり前だが面識はない。

『絵から小説』という企画でそのお名前を知った。厚かましくも3作品とも参加してイラストを描いていただきその画力に惚れた。

夏の名古屋での路上で100人描きます。は、知った時点でほぼ目標達成、次は京都1day。これは行かねば!直接お目にかかってお礼を言いたい!と予約もしてその日を楽しみにしていたのだが…部署でコロナ罹患者が出た。大丈夫と思いながらも万が一何かあって責任取れるのか…迷いに迷ってキャンセルの決断をした。

そして個展のお知らせである。関東は私にハードルが高すぎる😭しかし、入場券購入でメイキングから当日もカメラで観ることができるという。

そして、展覧会の準備と並行して、日本画の画材や清世組の方々のエピソードマガジンも投稿されている…またそれが楽しかったり、こんなご苦労がと感じ入るところもあったりする。
  絵のみならず来場者に振る舞うコーヒー、カップだけでなくコースターまで気を配るなんてどれほど心を配っているのか、まさにご本人おっしゃるところの『感謝を伝えたい』をひしひしと感じるのである。

最近の週報で皮膚炎や体調の不調もあると書いてらした。
日中の仕事もおありだろう、今は展覧会に向けて全力疾走で乗り越えていけても体は弱いところに来る。
どうにも母目線になってしまうが、身体が資本、忙しくても少しでも時間があれば体を休めて万全の体調で臨んでいただきたいものだ。

元々日本画を専攻してらした清世さんの投稿記事。
ここで日本画の絵の具や膠(にかわ)のことなど可愛いイラストとともにわかりやすく説明がなされている。

興味をひかれた方はぜひ


こちらをご覧になって、おひとりでも多く清世さんの世界を観ていただきたいと思います。


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