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俳句で灰になる~雨水
雨水(うすい) 初春
【解説】
二十四節気のひとつ。立春の後十五日、二月二十日頃。氷雪が溶け水となり、雪が雨に変わること。草木の芽生えが始まり農耕の備えを始める目安になる。
・唇を開けて雨水の今朝の庭
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・雨水きてひかりの満つる庭のあり
![](https://assets.st-note.com/img/1676814421082-STKpE3LwRB.png?width=800)
いつも行くスーパーの野菜コーナーには、二十四節気を張り出していて今日から啓蟄までを『雨水』と呼ぶと。
そういえば去年も詠んだなぁと思っていたら、お世話になっている、燿さんの記事を拝読し記事と同じく美しいお写真をお借りして、拙い句ではありますが詠ませていただきました。
いつも快く貸してくださりありがとうございます🎵
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