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俳句で灰になる~炭焼・隙間風

 ・炭焼の小屋の守り人誇らしく
 ・ひとの世のえにし移ろひ隙間風

独身時代、女子寮の数名で結婚する先輩のお別れ会と称して、滋賀にある和菓子の叶匠壽庵の『寿長生の郷』へ行きました。
広い敷地で美味しい食事を楽しみ、里山を散策する途中の炭焼小屋をひとりで炭焼をしているおじいさんと出会ったことの思い出を詠みました。

 ほんの些細な行き違いとかで、縁が切れてしまうことってありますよね。かなり長くお付き合いはあったんだけど、それだけの存在だったのね…なんか寂しいね…という気持ちになりまして😅

今日もお訪ねありがとうございました!

こちらも日々バトンが繋がっております。
途中参加も大歓迎です🥰


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