2023年4月の記事一覧
俳句で灰になる~紫雲英
・紫雲英田へ物憂いの種ひとつ置き
ゴミ捨てたわけじゃないんですよ🤭
とあるものですから、ちょっとした憂鬱な気分も幾分楽になるかなと😅
GW前の駆け込み処理でそこそこノックダウンくらったもので😅ヤットレンワ
ま、連勝したからヨシ!🐯です
よい週末をお過ごしください!
俳句で灰になる~夏隣
・雨後の空青深くなり夏隣
このところの天気とは一変して、今日は晴天☀️
通勤中に見た空の青をそのまんま詠みました😅
こちらも快調です🎵
津軽海峡を渡り北の大地を目指しております🎵
途中参加も大歓迎です😊
ご一緒に旅しませんか?
俳句で灰になる~花冷え
・花冷えや茶漬けの椀の手離せず
ホント寒い一日で、4月も終りというのにタートルネックのセーターを引っ張り出して🤭
寒いわ腹減りんぐだわでお茶漬け食べてちょっと落ち着かせてから晩ごはんの仕度をしたと…それだけなんですけどね😅
これによると、4月23日、24日は寒の戻りの特異日になるそうで。風邪など召されませんように。
★トップ画は、フォローさせていただいているYukihiroさんが、みん
俳句で灰になる~春の風
・春の風ふわりスカート揺らしをり
ほぼパンツのワタシも春になり、なーんとなく洋服が欲しくなる…なるのだが似合う服はないかと探せど年齢とともに悲しいことになる。
とある日、あら🎵と思ったスカートを持って試着室に入ったが丈が長い…店員さんがちょっと上にあげて前だけシャツをインしてみて…と言われてやってみて鏡を見て愕然とした「横綱土俵入りやん…」
脳裏に駆け巡る相撲甚句…はぁぁドスコ~イドス
らべあろ観光~岐阜城で一句
こんにちは!いよいよ始まります『名城・名勝巡り東日本編』
ガイドのラベンダーでございます。
運転手より指名ありました通り、今回も始めの第一句…すでに庵さんが詠まれておりますが😅イオリサンノアトニヨムノモツライ
・山笑ふ岐阜城までは一時間【季語 山笑ふ】
山頂からの展望は素晴らしいと聞きます、歩いて登るとより感動するのでしょうが脚に自信がないワタシはロープウェイ一択で🤭
さて、次
俳句で灰になる~春嵐
・春嵐訃報を知つて呑む酒の
友人と食事に行った息子から「○○って憶えてる?」ともちろん憶えてるよと答えると…。
最初の就職先を退職して夢を叶える為に海外に行った先で病に倒れたそうだ。「堪らんな」「堪らんわ。そやしコップ貰って一緒に呑んだつもりで酒注いで…」
…それ以上は何も言えなかったし息子も何も言わなかった…ただただご冥福を祈るばかりでした。
love heartさんへ
フォローさせていただいてるlove heartさんの昨日の記事
おめでとうございます🎵
お幸せに!の気持ちを込めて勝手ながら詠ませていただきました。
しあわせをてにしたそらやはるのにじ
おめでとうございます!
俳句で灰になる~春の雨・花水木
・春の雨濡れて参るに丁度良ひ
・あのひとに名を教へられ花水木
昨日、雨は止んだと傘も持たずに買い物へ…実際は「春雨じゃ濡れて参ろう」どころじゃない降り方でしたがパーカーで凌ぎました…ぼとぼとでした😅
そして、利休梅に似た名前を知らずにいた木…橘鶫さんのコメントで『花水木』と知って(*^ー^)ノ♪アリガトウゴザイマス
以上、見たまんまの句でした😅
花も知らなきゃ城も…なワタシですが
俳句で灰になる~花菫
・無機質の地面にちょんと花菫
少し前、コンクリートの割れ目からスミレが咲いてた!とロハちゃんが話してました。そう言えばここに引っ越してきたときに地面と段になったところの境目でみました。
ど根性大根ってのもありましたね。
通勤途中にとても庭のお手入れの行き届いたお宅があり白い花を付けた木が今を盛りと咲いています、なんというのだろう勝手に写真撮るわけにもいかないとあれこれ調べると『利休梅』に
俳句で灰になる~春眠
・春眠の覚めぬ試合やつまらなく
デーゲームの時間はたいがいお昼寝しているので見逃すことも多々ありますが😅ホームランの1点だけって…0の並ぶスコアボードに福本豊さんが「ようけたこ焼きできてるなぁ」と言ってたのを思い出して🤭
明日からまた頑張って!
そして、いよいよ東日本に場所を替えて
ご参加いただける方はぜひ、上のAlohaさんの記事のコメント欄にいらしてくださいね。
俳句で灰になる~春筍
・春筍を掘る愛犬の黒い鼻
・やはらかき春筍やふるさとの
・春筍や朝に畳を持上げて
先週、弟から「そろそろ筍が出てくるからまた送っで」と連絡があり、今日届きました…アク抜き済みのが🤭
飼っていた犬は筍掘りの名人でほんのちょっとしか出てない筍の先っちょを掘っては鼻を真っ黒にしてドヤ顔🤭それを弟が農協に売って小遣い稼ぎしてたなぁとか、畳が朝になると少し盛り上がってて床下を父が見ると筍
俳句で灰になる~暮遅し
・八哥鳥田に寄り道や暮遅し
陸橋の下をねぐらにしていた八哥鳥、いつもは、17時頃になると一斉に帰って来ていたのに最近は全く姿がなくてどうしたのか気になっていたら近くの田んぼに群れてました。日の落ちるのも遅くなってのんびりしているのかしら?俳句を始めてなければ気にも止めなかった日常の小さな発見でした。