見出し画像

Edo All Unitedでの1年、そして2年目へ

2020年、本田圭佑選手が発起人となって立ち上げられたサッカーチーム「Edo All United」(立ち上げ当初の名称は「ONE TOKYO」)のお手伝いをしてきました。
正しくは、サロンに入会して月壱万円の会費を払い、1オーナーとしての立場で、運営に関わっています。

私は、このチームでは、ボール拾いでもドリンク運びでも何でも構わないので、より選手に近い場所で役に立とうと考えていました。将来はマネージャーを目指そうと思っていました。

でも、実際は、いわゆる「J10」(JリーグのJ1から数えて10番目)のアマチュアで、準備や身の回りは選手自身が行っており、お手伝いの出番はありませんでした。

どうしたものか・・・あれこれ思案していたところ、「グラウンド確保」という任務が舞い込んできました。
これなら、選手の役に立てる!
それからは、昼夜を問わず、何度も仕事を休んで、グラウンド探しと利用手続のために、インターネットや、時には現地(東京都全域、埼玉県、千葉県、神奈川県)へ出向いて、全力で奔走しました。

コロナ禍の影響で公式戦も練習もできなかった時期を乗り越えて、再開後はグラウンド確保の実践。
以前から利用していたサッカー場・フットサル場以外にも、8つのグラウンドを利用できるようにしました。とても苦労しましたが、今後に大きな役割を果たせたと思います。

私は、Edo All Unitedの組織の中では、役職もなく、正式に任務を任されているわけではありません。
単なるボランティアです。
でも、ボランティアだからこそ、選手の活動に献身できます。誰にも負けません。
2年目も、更にEdoに尽力します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?