感情の記録 2020/11/26 00:01
全てを投げ出してしまいたくなる時がある。
授業の課題とか、そもそも授業を受けることだったりとか、
毎日の生活、食べること、睡眠さえも面倒臭くて、
何もしたくなくて、無気力で
そんな生活をもう何週間も続けている。
終わるか終わらないかのギリギリになって、初めて物事に手をつけて、またやってしまったと自己嫌悪。
先週くらいから授業を休むこともしている。
なんのために大学にいるのだろう、なんのために東京に出てきているのだろう。
両親や家族に申し訳ない。
期待を裏切ることをしている自覚はあるし、後ろめたい。
それでも物事に真剣に向き合う気力がいまの私にはなくて、生きることすら面倒だと感じる。
楽しみな予定は幾つもあるけど、いまここで私が消えてしまっても、そんなに未練はないと思う。
キラキラと輝く未来があると漠然と信じ、好きだと思うことに熱中していたあの頃の自分が懐かしくて、眩しい。
(あ、そんなことあったっけ?)
(いつも口先だけ大きなことを言って、実際に行動に移したことはある?)
息苦しい。
やりたいことはないから、やりたくないことを避けて生きるのではダメですか?
文章を書くたびエネルギーを使います。そんな時私の体はチョコレートを欲するので、おそらくチョコレートを買わせていただくかと思います。