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【おしらせ】ACIM勉強会2024年7月

☆「オンライン読書会」の引用文の出典が違っていました。文中で修正しています。



オンライン読書会

「祈りの歌」(第9回)
@ZOOM
7月6日(土) 10:00-12:00

☆参加費、支払い方法、ZOOM入室方法などは
下の告知サイト内でご確認ください

相対性で成り立っているこの世界のなかにも、神という目的のために赦しを活用できる道(方法)がある。
神があなたに与えてくださる平安を(この世界で)見出す道がある。

Within the world of opposites there is a way to use forgiveness for the goal of God, and find the peace He offers you.

「祈りの歌」第二章「赦し」
Ⅲ「救済のための赦し」7:5
Ⅱ「破壊するための赦し」
日本語訳、および補足は筆者

結局ACIMの意図ってこれなんだろうな…と思います。

人がこの「道」を見出すのを、助ける。

文中にある「神という目的」という言葉。ACIMで頻繁に登場するワードのひとつです。

これは本来、「選択肢」ではありません。

でも、私たちが「生きている」と信じる「相対性の世界のなか」では、これがあたかも人間の自由意志による選択肢のひとつに見えています。

これは私たちの側の誤解であるというのが、ACIMの一貫した観点です。


ACIMの時間 


7月19日(金)
13:30-15:30
@二子玉川

☆参加費や会場の詳細は、記事下の告知サイト内でご確認ください


ACIM理論のおさらいをしつつ、私たちの人生でその「理論」が実際にどのように働いているかを確認しましょう。
ACIMの理論を、実人生に統合することができます。

この「統合」があってこそ、学びが延長されてゆくのだと思います。

それがACIMのいう「神の教師」の第一歩ではないでしょうか。


テキストで学ぶACIM


7月28日(日)
13:30-15:30
@二子玉川

☆参加費や会場の詳細は、記事下の告知サイト内でご確認ください


3回目を終えて、実はまだ第1章Ⅰ「奇跡の原理」16条。

ちょっと遅すぎ…?のようにも見えますが。
ACIMの基本概念をおさえつつ、シッカリ読みしてるんです。

たとえば前回読んだ12条から16条には、

  • あなたの思考があなたのリアリティ

  • 魔術

  • 時間

  • 与えることと受け取ること

といったACIM学習に必須のテーマが含まれています。
それらをていねいに学びながら、読みました。

ACIMの思考体系は、私たちの普段の考え方とはかなり異なります。
この違いに敏感になって学んでいくことは、基本姿勢として大切だと思っています。

<告知サイト>





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