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【ACIM勉強会のおしらせ】2024年10月

やっと涼しくなってきました。
今年の夏は長かった…。


ACIMの時間 

10月11日(金)13:30-15:30
@二子玉川

⊛ 参加費や会場の詳細は、記事下の告知サイト内で確認してください


自分の気持ちや感情をしっかりと「感じきる」のは、とても大切。
そうすることで、表面的な思いを越えた深い叡智や愛が、心のなかに姿を現してくるのです…。

よく言われることですが、いざやってみようと思うとうまくいかない。

おそらくその一因は、心の中の騒音です。
ACIM風に言えば「自我の声」。

この声は、根性でねじ伏せようとしても難しい。
余計にがなり立ててきたりして…
{{{(>_<)}}}

この「雑音」を、もとから減らせる時間になればいいなと思っています。

テキストで学ぶACIM

10月27日(日)13:30-15:30
@下北沢

⊛ 参加費や会場の詳細は、記事下の告知サイト内で確認してください

奇跡は、赦し(の表現として)の自然なしるしだ。
奇跡(を行うこと)を通して、あなたは神の赦しを延長させている。それによって、自らにも神の赦しを受け入れている。

Miracles are natural signs of forgiveness. Through miracles you accept God’s forgiveness by extending it to others.

ACIMテキスト第一章
Ⅰ「奇跡の原理」21
日本語訳と()の補足は筆者


ここには、ACIMの言う「奇跡」を学んで実践する意味が端的に表現されていると思います。

私たちは、そもそも「神の赦し」を受け入れていません。
受け入れない、拒否してる自覚なんて、全然ないんですけど。
(ちなみにこの「神の赦し」は、「贖罪」という言葉でも表現されます)

それを自分で自分に受け入れようとしても、いろいろあって難しい。
ということで、私たちがその「神の赦し」(または「贖罪」)を受け入れるには、延長という方法に頼るしかない。

私たちはこれまで、当然のように得るためには得ようとしてきました。

しかしACIMは、得るために与える(延長する)のを徹底して教えようとします。

そんなことを、テキストを読みながら学んでいます。

⇓告知サイト⇓


☆「赦しの歌」の読了につき、オンライン読書会は終了しました☆





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