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キャッシュレス時代を生きるために

こんにちは。イチです。
今日はキャッシュレス時代で生活する今のお財布事情を書こうと思います。

はじめに

みなさんは現金派ですか?電子マネー派ですか?
私は電子マネー派です。しかし電子マネーを導入する前はもちろん現金で支払いをしていました。しかし毎回ストレスに感じていたことがいくつかあります。

  • お釣りの計算が面倒

  • 小銭入れから端数を探すのが面倒

  • お金を下ろしにいくのが面倒

  • 財布の中の残金が把握できない

  • お金がたくさん入った重い財布を持ちたくない

などなど。考え出したらキリがないくらい現金決済にストレスを感じていました。
もし、現金決済をしていて一つでも共感できる項目があったらこの後も読んでいただき電子マネー決済を導入してみてください。

使用している電子マネー

  1. モバイルSuica

  2. PayPay

さて私が使用している電子マネーの紹介です。メインはモバイルSuica。メルペイと連携させていていつでもどこでも銀行口座からチャージが可能です。iPhoneにもエクスプレスカードとして登録しているのでロックなどは機能せず、かざすだけですぐ支払いが可能です。

電子マネーのメリット

ここで私なりに電子マネーの良いところをまとめます。

  • お釣りの計算をしなくて済む

  • レジでのストレスゼロ

  • 残高の確認ができる

お釣りの計算をしなくて済む

現金精算だと切っても切れないのがお釣りの存在。
ご存じのとおり、多く支払った分差額が返ってくるシステム。
どうせなら端数を計算し、まとまったお釣りをもらいたくもなります。
そうすれば小銭で財布も膨らまない。なんならそれが楽しいことも知っています。
でもちゃんと出せないことの方が多くないですか?私だけですか?(一円足りないとかないですか…)
電子マネー決済なら端数を考えなくて済むし適選な小銭がなくてムダに悔しい思いをしなくて済みます。

レジでのストレスゼロ

レジでお金を出そうとするのも時間がかかるものです。用意が良い方なら財布を片手にレジに行くのでしょうけど、仮に財布を用意したとして金額までは準備しないですよね?いやできない。スーパーでの買い物などは安価な物をたくさん買ったりするので金額は計算しづらい。だいたいの方はレジで金額を言われてお金を出す作業になるはず。探しませんか?10円を。1円を。電子マネーならこうした端数の計算だったり、小銭入れから5円あったかな…?と探す手間もなくなります。かざして会計終了です。お財布から現金を出し、端数を計算し…とレジでやるくらいならかざして会計終了のほうが時短にもなります。

残高の確認が便利

私の場合かもしれませんが財布の中にいくら入っているのか把握することができません。食事をしてから財布にお金がないなんて経験も少なくないです。かろうじてお札の枚数くらいは覚えていますが小銭は無理です。
その点、電子マネーは残高として端数まで表示されています(あたりまえ)金額が把握できないズボラな私には非常に便利な機能です。

電子マネーのデメリット

ここまで良い点ばかりをお話ししてきましたがデメリットも感じています。
それは現金が減っていく感覚がなくなるということ。
電子マネー決済は100円の買い物も5万円の買い物もかざして終わります。
その間わずか1秒。一瞬です。
一方、現金支払いは5万円の買い物をするには福沢諭吉を5枚出します。アルバイトや社会人になって間もない方なら1ヶ月間働いた実感が湧き、なんだか惜しい気持ちにもなるかもしれません。お金を支払う感覚というのは電子マネー決済には少し遠い存在なのかもしれません。

財布は持たないのか

電子マネー生活ですが財布は持っています。
昨年からdripのPLESSoを愛用しています。


熟成レザーのミニマルな財布でカードは3枚ほどしか入りません。小銭も5〜6枚ほどが限度。現金派であればほとんど機能しない財布です。しかしミニマルなデザインとレザーの質感によって愛着が湧きます。最初は熟成レザーが硬く、財布を閉めるのも一苦労でしたが1ヶ月使用して革が少し馴染んできて締めやすくなりました。こういった経年変化を楽しめるのも嬉しい機能のひとつです。
電子マネーが中心なのでいざという時のために持っていますが財布は必要最低限の機能で十分です。

最後に

電子マネー決済は持ち物を少なくするだけでなく、時短にもなります。支払いを一瞬で済ませて買い物を手軽に済ませる生活はいかがでしょうか。ポケットからスマホを取り出してかざすだけ。本当に便利です。支払った感覚は少なくなるので使い過ぎにはご注意くださいね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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