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心伝観劇 


演技で殴られた

監査官
一文字則宗役

内藤大希さん

はじめ違う人と勘違いをしてて若い方だと思っていた。監査官でそんなにスポット当たらないから若手いれたのか大丈夫かーとか観劇してたら監査官が物語を進めていく立場ですごっとか思ってた。
いざ、観劇したら演技がべらぼうに上手いくてなんといっても発声の仕方?セリフ回し?が1人だけ違った次元が違った。
則宗の声の出し方寄せるというかほぼ同じ声出してたよね???
則宗の笑う「ふはは」がこんなにはっきりできるんだと。普通にやると「は」の母音がどっか行っちゃって発声しづらいんだけどそんなの感じさせないというかドストライクにハメてくるなーと
あ、あれだ歌ったら音程でピッチの鬼なんだろうなそうだよねレミゼ 出てらっしゃる方なんだもの。
だからセリフ回しとか決め台詞とか心地よかった
だけどもしっかり人間味ある感情も込めててすごいなこの方って観てた。

刀ステにキャスティング

調べてお歌が上手くいのになぜ刀ミュではなくあえて刀ステで引っ張ってしたのか不思議になった。
刀ミュでももちろん歌って踊ってもガッチリはまる。けど年齢的に歴史上人物になるのかな?でもあえて刀ステで刀剣男士にしたのか。やっぱり演技で選ばれたのかなと思う。
刀ミュが演技が劣っているとは思っていないがメインフィールドが刀ミュが歌、刀ステが芝居ってなっているからなおさらそう思う。
観劇したら分かる一文字則宗にピッタリだしこれをやるために引っ張ってきたんだなと。
あ、これ染谷俊之の演技の仕方でも書いたけどキャラを人間ぽくする、キャラによっていくけど自分自身を刷り込む感じというかなんていうんだろ憑依してるとも違うしそこに一文字則宗がいるんだよな。
キャスティングやら運やらあると思うだけど内藤大希さんが一文字則宗の依代に選ばれたのは必然だと思うた。

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