結局、歴史改変はできないということ。
歴史改変ができないという事
時間遡行が何度も歴史改変を試みるがどうして刀剣男士に負け歴史改変ができないのか、ただ単に刀剣男士が強いからで片付けられないと思う。
心伝でいうと如実にみえる
○沖田総司が死んではならない人を配置したのにあえて外し逃した。
○沖田総司が走馬灯で接触をしてきた。
○名刀には名刀と戦う気であること。
○戦っている事が楽しいと言い、歴史改変を行おうという意思を感じない。
これらは、沖田総司が最終的には侵略の手を許したと捉えられる。
○土方歳三が戦う気はない、近藤さんを倒してくれと頼む
○斎藤一が最後は近藤の命に従い刀剣男士を倒さない
○最終的には死んではいけない人は自分の意志でその場を離れる
これらに共通して言えるのは歴史上人物の意志が最終的には“自ら滅ぶこと”🟰“歴史のまま生きる事”を必然的に望んでいる。
「沖田総司が弱かったから無くなったじゃない沖田 総司がいたから歴史に残ったんだ」
と安定が言ってたように強い人物こそ歴史に残る、刻まれ後の世に伝えられいく
強い人物🟰歴史に刻まれる人物
沖田総司、坂本龍馬、伊達政宗、黒田官兵衛、細川忠興、豊臣秀頼、
これらの人物は時間遡行に取り憑かれるが自ら死を選んだり、後悔をして斬られることを受け入れる。
自分の生き様は自分ものとして必然的に正史に向いていく。
刀剣男士たちはなぜ元主人や由縁のある人を斬らせるのか?
➡️生きた歴史を変えることは生きた歴史を侮辱すること
ということを刀剣男士に知らせて歴史を守る刀剣男士を作っているのではないだろうか。
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