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手ぶれ補正

アマチュアカメラマンのいちろーです。
久しぶりにカメラネタです。

私はSonyのαシリーズを使い続けて10年ほどになります。コンデジを含めるともっとですが、一眼レフカメラからミラーレスカメラに至るまでずっとソニーを使っています。元々一眼レフを選別していた際にライブビューがユニークな機構で便利だったのでそこから始まりミラーレスカメラも他者に先行してAPC-Sからフルサイズと言う流れで使い続けています。

そんな私ですが、先日FUJIFILMX-T4と言うカメラを購入しました。じつは前機種のX-T3の購入を考えていましたが、バッテリーの弱さ等があったので見送っていました。
そんな中満を持してバッテリー手ぶれ補正を搭載したのがX-T4です
もう少し付け加えるとバリアングルモニターになりました。FUJIFILMのカメラは3軸チルトだったのでスチール要素の多い方には光軸がズレるため残念な部分。動画中心のVlog等は自撮りできるの好まれる様で特に海外はその辺は日本よりVloggerが熱い様子
まぁX-T3からはそれ以外はセンサーやSoCを始め大体同じ様子。でもAFは進化しているみたい

手ぶれ補正は期待外れ?

ところでカメラを選ぶ中で気にする要素の一つはカメラボディ内手ぶれ補正の搭載か否かがある。画質に拘るとレンズに手ぶれ補正を設けないため、ボディ内手ぶれ補正が必要になるため。その手ぶれ補正をX-T4は装備したけど事前レビューをしている方たちから見えたのは期待外れなる言葉。
しかし動画撮影自撮りして比較が多い。基本的に動画と静止画に求められる手ぶれ補正は別物。
そもそも手ぶれ補正というのは被写体に対してブレしない様にするためのモノ。カメラを縦横等に任意で動かすことを想定していないのです。なので流し撮りで望遠レンズなんかはモード切替なる物があるぐらい。
一部の動画では持ちながら移動しながら安定した画になっていましたが縦横なるべくブレない撮り方でしたね。

で、自分で使った感じは静止画も動画もそれなりだと思う。特に動画はソニーに比べどっしりした感じ。

もっと撮影した感じを比較したいですが、こんな状況なのでここまで

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