人類皆兄弟*いちゃりばちょーでー

女子の園で育ち、女性の園で働く中で培ってきた人類皆兄弟姉妹なんじゃね?精神を綴ります。 とは言え、妬み嫉み劣等感優越感を日々感じて、基本ネガティヴなので、そのうち「こいつ全然人類皆兄弟なんて思ってないやんけ」と思われる日が来ると思います😇

人類皆兄弟*いちゃりばちょーでー

女子の園で育ち、女性の園で働く中で培ってきた人類皆兄弟姉妹なんじゃね?精神を綴ります。 とは言え、妬み嫉み劣等感優越感を日々感じて、基本ネガティヴなので、そのうち「こいつ全然人類皆兄弟なんて思ってないやんけ」と思われる日が来ると思います😇

最近の記事

#8 お局さんとのペアナース

金魚のフンのようにひたすら着いていく期間が終わり、日勤帯での受け持ちの数も徐々に増えていく中、お局さんとペアになることが多くなっていきました。 私が就職した病院では、日勤帯は2人1組で複数人の患者さんを担当することになっていました。 世間的にはパートナーシップ・ナーシング・システム、PNSという制度が有名ですが、1年を通してのパートナーではなく、飽くまで、その日の日勤帯を2人1組で担当していました。 つまり、仮に14人の患者に対して2人の看護師がいた場合、7人ずつを1人

    • #番外編

      社会人を歩み出してすぐの、ある日のストーリー… 基本しょーもなストーリーばっかりですけど、振り返るとクスッと笑える。 疲れてたのか、洗濯をしっぱなしでちゃんと片付けてなかったからなのか… たぶん後者。

      • #7 ついに始まった病棟勤務、同じ敵がいることでの団結?

        と、その前に… 同期〜ライバル時々仲間?〜 私と同じ、この病棟に配属されたのは、もちろん私だけではありません。 助産師の2人と、急遽所属変更された私含めた4人の看護師が私の同期です。看護師のうち1人は、就職試験のグループ面接で一緒だった子だったため、少し安心して病棟勤務が始まりました。 しかし、同期は飽くまで同期であって、決して友達ではありません。しかも、社会人として、看護師として成長は必須であるため、切磋琢磨する関係性が非常に望ましいのだと思います。 比較的重症度

        • #6 配属先は姥捨山!?

          しんどいながらも仲間に支えられた2年間の忙殺系パン屋を無事卒業するとともに、無事に国家試験を合格、晴れて看護師になった春。 世間は、COVID-19…そうコロナ禍でした。 国家試験の翌日はまだ新型肺炎ってなんだろうね〜と言っていた頃でしたし、「また卒業式ね〜」と皆就職までの1ヶ月半を楽しむ準備が万端でした。 しかしあれよあれよとクルーズ船で感染が起き、有名人が亡くなり、世間はどんどんと「コロナ禍」になって行きました。その間に卒業式後の謝恩会が中止になり、その後卒業式も中

          #5 お局と働く(忙殺系パン屋編)

          今日は、3日間書いた忙殺系パン屋のお局から学んだことを簡潔にまとめてみようと思います。 長いものに巻かれるのは恥ずべきことではない 結局、お局に質問返しがいい!と気づくまでのモヤモヤは、お局に流されたくないっ!長いものに巻かれたくない!でも、お局の機嫌は損ねたくない!という葛藤からきたのだと思います。 ドラマの不良が目上の人の指示に反抗するシーンを 「自分だったら怒られたくないし、成績下げられるのも嫌だから反抗しない」という気持ちと、 「そういうリスクに恐れず、自分を曲

          #5 お局と働く(忙殺系パン屋編)

          #4 忙殺系パン屋のお局に耐えられないこと

          前回の記事では、お局の小言をどう対応するか。ということを話しました。 今思えば、とっても単純でちょっと煽てれば機嫌良くなる、おばちゃんだったのかもしれません。 ただぁ!!! 塵も積もれば山となる!!! そうやって最初はヨイショヨイショして、機嫌良く働いてもらえたらラッキーと思って、お局の小言もいいように切り返して、どうにかどうにか過ごしてきていたけれど… 質問返しのネタもそこをつき、私も働き始めて時間が経つと、教えてもらう立場ではなくなっていき… ついにイライラをぶつけら

          #4 忙殺系パン屋のお局に耐えられないこと

          #3 忙殺系パン屋での私の仕事

          先述したように、忙殺系パン屋なので、開店とともに大行列ができて、それが途切れるまでひたすらレジ打ち、品出し、トレー・トングの消毒、お客様対応等、、、とにかく大変でした。 そして、その仕事に加えて最大ミッションは、 イライラをお客さんにもぶつけちゃうお局の尻拭い です。 お客さんの大行列がすごい時は、レジ打ち係とパンの注意説明やセールストーク(パンを包装→袋詰めを同時進行)係の2人1組でやる店だったため、お局がレジ打ちの時に、後者を担当した時に、 なるべくなるべく、お局が発

          #3 忙殺系パン屋での私の仕事

          #2 忙殺系パン屋のお局さま

          ついに、私の人生に出てきた「お局」。 その人は、「私、面倒見がいい人なの」「仕事もできちゃう」「この店のことはなーーーーんでも知ってる」なんていう気持ちが滲み出た言動をする方でした。 私的添削をさせていただくと、 面倒見はいいように見えますが、「経験した方が仕事早く覚えれるから」と言って仕事を押し付けているだけ。 仕事もできちゃうってのは、マイルールが強くて好きな仕事は率先してやってるだけでやりたくないことは押し付けてるだけ。 この店のことはなーーーーんでも知ってる、という

          #1 女子校で育った6年間

          前回の自己紹介記事でちょろっと書いたように、私は中高6年間を中高一貫の女子校で過ごしました。 県内では歴史のある女子校で、外見は「お嬢様学校」と言われがちの女子校ですが、中は動物園です🦍 (大人になってから出会う女子校出身の方々は基本皆さん「どんなに外面が良くても、中は結構自由奔放にわーきゃー言ってたよね、女子だけだから気にすることないし」と言っていたので、私の母校だけではないと思います。) 中高6年間は、とても濃厚でした。中学時代は、お互い幼く、ぶつかったり貶しあうことも

          #0 自己紹介

          名前の由来 初めまして。 誰も見てないところで自分の人生の記録がてら書いてみようと思います。 いちゃりばちょーでーと申します。 いちゃりばちょーでーとは、沖縄の方言で「人類皆兄弟」という意味だそうです。 だそうです、というくらいなので沖縄出身ではありません。なんなら、このnoteを書いている今現在、沖縄に行ったことはありません。とても行きたいけど… ではなぜこの言葉を知っているのか??高2の夏に短期留学という名の旅行に行った際に語学クラスの先生が日本で働いていた経