見出し画像

弱音を吐けない、相談できない

「弱音を吐けない、相談できない」って悩む方は多いし、
誰にも吐き出せないと自分の内側が汚れたままな気がしてつらかった。
でも、誰かに吐き出すことで、誰かの記憶に私が残ってしまうのも嫌で
私は、勝手に我慢してよく溜め込んでたりしてました。

あなたはそんなことありませんか?

何で自分だけこんなにも重い荷物を背負わなきゃいけないんだろう…
って思うし、その内側で何かが壊れそうな気がする。

特に働いてる中で、職場で弱音なんて吐けたら楽なのにと思うけど、
現実はそう簡単じゃない。
友達や家族にもなかなか話せず、一人でグルグルと悩み続ける日々。
でもそれって、自分自身が弱いわけじゃないよね。

社会や環境が作り出すプレッシャーって、本当に重い。
それを一人で背負おうとするから、余計に苦しくなる。

人って一人じゃないんだよね。(金八先生??)
周りには必ず誰かいる。

でも、その「誰か」に話す勇気が出ない、そしてストレスになっていく。
何より、下手に周りに気を取られていると、
自分のことは後回しになって、どんどん蔑ろにして傷つけていっちゃう。

この状況から抜け出すには、やっぱり他者への共有・相談、
フラットに判断してもらうことが大事だと思ってる。
つまり、「誰かに話す」こと。まずそこから始めてみよう。

だって、そんな負荷かかった状況で、まともに判断なんてできないじゃん。私は当時できてるつもりだったけど、
メンタルダウンしたという結果が否定してくれた。

自分一人で考えても解決しない問題に、
他人の視点やアドバイスが加わると、解決の糸口が見えてくるんだ。


そして、”話す相手”選びも大切。
「傷つかずに話せる人って誰なの….
誰かに話したいけど怖くて話したくない」って悩みも出てくる。

でもちょっと想像してほしいんだけど、
貴方がもし悩みを話そうとして、誰に相談しますか??

そのイメージした人って、
話す相手をあなたの周りの友達とか、家族だったんじゃないかな?

その身内に心とか病気の専門家がいるなら全然いいと思う。
でも、その人たちに相談して、100%解決しないよね。


自分の状況を知りたいとか、話す相手がいないなら、
病院やカウンセリングがある。
本当に直したい、変わりたいと思うならトレーニングとか
そういう道を選べばいい。

そうすることで自分を本当の意味で客観視できるし
誰にも言えないような悩みでも、
どうにかする手があるかもしれないって希望を持てる。

「これ以上一人で悩みたくない。」「自分を好きになりたい!」
そう思うのなら、ベイビーステップでも少しずつ
一歩を進めることを諦めないでほしい。できてなくても大丈夫!
そこから、何かが変わり始めるから。

過去の自分にさよならして、これからの未来に期待をもてるようにしよう。
その一歩を踏み出す勇気が、本当のあなたを取り戻すための第一歩。

自分の幸せのグラスをゆっくり満たしていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?