![2017年9月_300_300_22497735_s](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15347652/rectangle_large_type_2_06e27dbe01c7fe91f053f1e066c20385.jpeg?width=1200)
サブタイプの使い方(パーソナルデザイン)
パーソナルデザインのサブタイプ、どう捉えたら(使えば)いいの?という方、多いのではないでしょうか。
1 サブを形容詞的に使う
2 具体的に(組み合わせる)
3 メインとサブの割合
パーソナルデザインのサブタイプについて、この順に解説します。これを読んでぜひ、サブタイプを使いこなしてください。
パーソナルデザイン・タイプは1つに絞り切れる方のほうが少なく、2つのタイプ(メイン、サブ)にまたがる方が多いです。
その「サブ」タイプ。お伝えした瞬間「???」ってなる方も。
というのはメインとサブで矛盾することもあるから。というかほぼ矛盾します。
たとえばメインとサブが「ファッショナブルとナチュラル(どちらもラインのイメージでいうと直線)」とか「フェミニンとロマンス(曲線)」ならまだわかりやすいかもしれません。(それでも矛盾はしています。ファッショナブルは全身がさっぱりした感じではもの足りないけれど、ナチュラルはさっぱりした感じが得意)
でも「ファッショナブルとロマンス」や「グレースとフェミニン」など、直線なの?曲線なの?ってなりますよね。
基本はメインのタイプのファッションで、ときどきサブのファッションを楽しむといった考え方でもいいと思います。これがいちばんシンプルな考え方ですね。
特にメインが大半を占めるという方は、サブはあまり意識しなくてもいいかもしれません。
そう、このメインとサブの割合というのもありまして。メイン:サブが90:10という方もいらっしゃれば、ほぼ同じくらい、半々といった方もいらっしゃいます。
サブの使い方って難しいといえば難しい。ちょっとコツがいるんですが、でもうまく使えると、絶妙に似合った服やコーディネートが見つかります。
「ぴったり!すごい!」といった感じ。
そういう服はきっと長く使える(時間が経っても着たい!と思える)し、着るたびの満足感も薄れないと思います。
サブの使い方はいくつか考えられますが、まず1つめ。
1 サブを形容詞的に使う
サブタイプの雰囲気を短く形容詞的に表して、メインのタイプにつける。各サブタイプについて具体的に説明します。ただしキュートは形容詞的表現については例外ということで、先に。
【キュート】
キュートは形容詞的な表現が難しい。
キュート以外のパーソナルデザイン・タイプの組み合わせって、大なり小なり矛盾があります。でもキュート同士だとそこまで矛盾という感じがないんですね。
なのでキュートの場合は形容詞で考えるよりも、アバンギャルド(メイン)だけどボーイッシュ(サブ)もできるというように考えたほうが、しっくりくる方が多いと思います。
【サブがファッショナブル】
「派手めな」
たとえばメインがナチュラル、サブがファッショナブルなら「派手めな(← これがファッショナブルを形容詞的に表したもの)ナチュラル」ということです。
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