AmBitiousのMBTIについて考えてみる



こんにちは。

タイトルの通りです。

筆者はINTPですので、INTPから見た各メンバーと各MBTIへの偏見が詰まっています。

ついでにアンビリーバボーの役についても考えてみました。

確信では無いのでふんわりと受け流せる方のみご覧下さい。



真弓孟之 …… ESFP(エンターテイナー)

外部へのアピール方法が言わずもがなE。

共感力というよりは波風を立てない能力が備わっており、人間関係が円滑。

しかし少々現実主義、冷静な判断を下す場面が見受けられ、言葉を選ばずに言うと冷めた一面も。

かといって、全てを合理的に見るわけではないところが愛らしさ。

空気を読み、周りを盛り上げる役を買って出ることからMCの能力も開花させ、居場所を作ることに尽力する。

Sが少しだけN寄りのESFP。

*ちなみに本人発信で分かっている情報では、関西Jr.内で佐野くんがESFPだそう。

アンビリーバボーの『真弓』はENFJ(主人公)。

本編中ずっと振り回されているが、通したい軸はある。

そもそも別にリーダー気質ではないというのがポイント。

イベントを楽しく成功させたいのはみんなの為でもあって、その為には人一倍頑張れる人柄がENFJ。


岡佑吏 …… INTP(倫理学者)

Iは確定そう。

1人で黙々としていることが得意であり、漫才脚本などを書くことも当てはまる。

自己主張が得意な方では無いが、黙々としている分能力は周りの期待を上回りがち。

仲良くなった人や懐いてきた人には対応が甘くなる。

友達は多くないが、ずっとひとりだと寂しい。


アンビリーバボーの『岡』はISFP(冒険家)。

INTPに比べて「アレ(文化祭)参加する?」「誰も参加しないのに」と他人を気にしがち。

そもそもペアで行動しているところが本人よりも友好的。

しかし大人数の中めちゃくちゃ積極的に喋るというわけでもない。

実際のところ、自分が書いた漫才がどこまで通用するか試したい欲を持っていて、真弓を心配する心も持ち合わせている。

めちゃくちゃ世話焼きなわけではないが、完全に放っておける程無関心にもなれない可愛いキャラ。


浦陸人 …… ISTJ(管理者)

頑張れ唯一の青(番人)タイプ。

責任感の強い現実主義。

アイドル擬人化は注目を浴びる為の合理の象徴。

嘘をつかず仲間からの信頼が厚い。

前線でアイドル擬人化も後方援護射撃も、いち早くパターンを見つけ出し対策を練っていたと思われる超計画マン。

知性派の味方としては最強。

アンビリーバボーの『浦』はISFJ(擁護者)。

献身的で優しい上、困っている人を放っておけない。

要領がいいわけではない為困っている人を器用に救えるわけではないが、地に足がついた現実的な打開策を提示してくれる。

きっと味方に浦がいなかったら、真弓の元には全員どころか割とチョロそうだった大内すらも寄ってこなかったと思う。



河下楽 …… ENFP(広報運動家)

天然ふわふわ不思議ちゃんを模したアホキャラ。

バカにはされがちだが、心優しく攻撃性を持ち合わせることがない。

社交的だが全員に均等に優しい印象。

後輩に慕われてはいるが、一番に名前が上がることがないタイプ。

好奇心旺盛だが知識欲は無い。

物事を別の側面から見てみるという思考がない。


アンビリーバボーの『河下』はISTP(巨匠)。

基本は単独行動。

ヒトカラ余裕だし、クラスメイトが乱入してこようが邪魔しないで欲しいの一心。

自分の実力を認めてもらえると一転、他人にめちゃくちゃ懐くことも。

芸術家気質で他人のペースに巻き込まれるのが嫌いだが、好きものは好きなのでクラスのノリが好きになれば一番ノるのは彼。


永岡蓮王 …… ENTP(討論者)

無邪気で思ったことにまっすぐ。

自分の自信があることやタイミングには声がでかく自己主張が激しい。

自分の中で理論が成り立っていればそれが正解な為、氷と氷を擦り合わせていれば溶けない。

一太の訂正など届くはずもないのがENTPクオリティ。

アンビリーバボーの『永岡』も同じくENTP。

あまり俯瞰して考えているわけではないので流れに乗って真弓をバカにする時はするが、

よく考えたらやりたいものはやりたいので、他の人が参加しなくとも一太は巻き込んでダンスをする。



井上一太 …… ISFP(冒険家)

Eか迷ったけど、努力型天才I。

基本的に友好的で穏やか。

好奇心旺盛だが、大人数の中で積極的に動くのが苦手。

みんなの輪の中にいたいが自己主張があまり上手くない為、近くの絡める人に対してかまちょムーブになりがち。


アンビリーバボーの『井上』も同じくISFP。

優しいので心配はしているが、個人的に真弓に声をかける勇気は無い。

会話の主導権を握れないので、アホをかます永岡にツッコミを入れたら猛反抗に遭い、あのノリに発展したと思われる。



吉川太郎 …… ENFJ(主人公)

優しいし愛想がいい。

なんかずっと笑顔をたたえているあたりがENFJ。

基本は出しゃばらないが、他に適任がいないと「俺はこう思うけど、君はどう思う?」と懇切丁寧にMCを始める。

が、MCの印象が無いため若干の違和感を振りまきながら進めることになる。


アンビリーバボーの『吉川』はINTJ(建築家)。

寡黙に生きる個人主義。

浮くほどめちゃくちゃ他人が嫌いな訳では無いが、別に1人でいいし1人が楽なタイプ。

最後まで「俺はやるって言ってない……」と一応自己主張はしていたが、アピールが下手。

引きずられるまま流されていたが、やるとなったらやるのがINTJ。

立派にMCを引き受けてて笑った。


大内リオン …… ENFP(広報運動家)

アンビ内では永岡と並んでダントツのE。

ギターも、ギター自体が上手くなりたいというより、ステージでやる前提で特技を作るという流れだったと思われる。

(例えば同趣味の正門くんだと、ギターが好き→みんなに見せよう!の流れだが、

大内くんの場合、みんなに見せられる特技が欲しい!→ギターを練習、という行動理由の差がある)

*筆者は正門くんはENFJ(主人公)予想

基本自由で好奇心旺盛、みんなでいることが好き。

ロマンチストで興味がハイスピードであちこちに移る為ちょっと浮世離れした発言が目立つが、社交的でみんなから一目置かれる存在。


アンビリーバボーの『大内』もENFP。

本人を凌駕する超級のE故のナルシストなのか、自分の容姿にしか興味が無い超級のIなのかでいろいろ変わってきそうな男。

その後の文化祭に協力的な姿勢を見て、とりあえずEだと判断。

もしIなら、INFPよりもISTPの方がしっくりくるかも。

割と早く真弓側に転身したのも、自己アピールできる場としては悪くないと判断した結果ならISTPでも不自然ではない。



以上になります。


皆さんは各メンバーにどのようなイメージをお持ちでしょうか。

たまに他の人の意見が知りたくて検索しているので、どこかで予想する人が増えたら嬉しい。


では。

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